外山斎先生参院選出馬で政界再編へ
遂に、生活の党が外山斎先生を次の参院選で出馬させる方針である、という情報が入った。
但し、外山先生は『河野談話』や靖国神社を巡る認識で、生活が連携を模索する社民党や緑の風とは政策に開きがあり、なかなか公認が下りないそうである。以前は無所属で民主・社民・国民新の三党の推薦を受けた外山先生であるが、今回はどうか。
外山先生はみどりの風の公認内定を受けた山田正彦(脱原発・元代表)先生の弟子でもあり、「活の党、社民党、みどりの風の幹事長会談において、夏の参院選で三党は選挙協力する事で一致しました」「
この宮崎においても、三党の連携を密に取っていく」と述べている。
さらに、「政治を逆戻りさせない為には平成の薩長同盟が必要」「その先に政界再編がある」とも述べた。また、「当面、我々が急いで判断しなければならないのは原発政策だと思います」ともツイッターで述べている。
« 日本銀行券について | トップページ | 中学生でもわかる憲法論 »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント