一人と見ゆれど・・・ ――大いなる我れ 汝を抱けば

慣れない下宿生活、独りぼっちは、寂しいですが、寂しいときは近所の神社に行くことにしました！！

神縁があって、というか、この神社の神様によって下宿先が決まったんです。そのせいか、この神社に来ると、ものすごく、守られている感じ（？）がします。

堅信歌　谷口雅春先生

＜一＞

われは聴くわが内なる声を

”みひかりを常にもとめて

わが御手をしかと握れよ

安らなれすべて善（よ）ければ

とこしえに此処極楽に

なれは今まもられてあり。

何者か汝（なれ）を奪わん。

大いなる我れ汝（な）を抱けば”

神と偕に生くる歌　谷口雅春先生

＜二＞

われ一人来て　われひとり

生（い）くと見ゆれど　ふたりなり

その今一人は　神にまします。

神はいのちの　言葉にて

肉の宮居（みやい）を　造り成し

わが魂を　棲（す）まわせたまう。

聖歌にあるような世界だなぁ～。