一体「歴史を知らない人」は、どちらなのでしょうか？――生長の家原理主義勢力の「歴史改竄」にご注意下さい！

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生長の家原理主義勢力による、歴史改竄が始まりました。

正統な生長の家が、安倍政権への不支持を表明したことがきっかけで、守旧派権力・医療利権複合体・生長の家原理主義勢力のトライアングルによる攻撃が始まっています。

しかし、それは、所詮「現象」であり、「闇は光を当てると、必ず消える」のでありますが、生長の家外部の方もこのブログを読まれるでしょうから、原理主義者による「歴史改竄」という闇に、「真実」の光を当てようと思うのであります。

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問題となっているのは、生長の家厳主義者であるある匿名ブロガーの、「牧野尚一さんのブログ」という文章です。

そもそも、彼は「匿名」という安全地帯に立って、生長の家本部講師である牧野尚一先生の文章を批判されているのです。

匿名ブロガーが、実名で活動されている方を批判する、このこと自体、無責任極まりないことです。匿名が絶対にいけない、とは申しませんが、匿名で他人の悪口を、名指しで言うことは、人格を疑われる行為です。（匿名ツイッタラーが上司への愚痴をいう時でさえ、相手の実名や会社名は、出さないものです。）

私は、そのようなネット社会の無責任さが嫌いであったので、中学生のころから実名でブログを書いてきました。そうした私に対して、匿名で誹謗中傷を言う方は、今でもまだいますし、高校時代は学校権力が私に匿名で活動するよう勧めていましたが、匿名でSNSに教師の悪口を書き込むようなほかの同級生とは一緒になりたくなかったので、今でも正々堂々と、実名を出して活動しております。

まず、皆様には、このような匿名のブログには、デマが多い、ということを、よくご理解ください。

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さて、彼のブログは、次の文章から始まります。

『『生命の実相』も不当に用紙を配給せぬようにして其の出版を閉鎖したのである。』とあるように、軍国主義は常に「真理」を封鎖しようと画策するのですね。（引用者註：牧野先生の文章）

いやここまで歴史を知らない人が書いているともうなんにも言えなくなる・

『生命の實相』も間違っている。

別に軍国主義がそのようにしたのではありません。戦時下における「紙」の配給制度というのは当たり前なのです。そうしたことは経済封鎖がもたらしたことなんです。

そもそも、この文章には、突っ込みどころが満載です。

①『生命の実相』を、旧字体の『生命の實相』で書いていない、ということが「間違い」だそうですが、これはもう、イチャモンの類でしょう。(笑)

②だいたい、「戦時下における「紙」の配給制度というのは当たり前なのです。」という文章の、意味が不明です。牧野先生は、紙が配給されなかったことを問題にしているのであって、紙の配給制度の是非など、議論してはいません。

しかし、生長の家信徒の立場からすると、真の論点は、別のところにあります。

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一体、「歴史を知らない人間」は、どちらでしょうか？？

生長の家が、特高・憲兵に睨まれていたことも、知らないのでしょうか？

生長の家が、軍国主義勢力と対立した結果、軍部の嫌がらせによって聖典・機関誌の容姿の配給を削減されたことは、『生長の家五十年史』にも書かれてある事実であります。

この方は、五十年史も読まずして、生長の家の信徒を名乗り、今の教団の本部講師を「歴史を知らない人」と、述べています。

このような、歴史改竄に基づいた議論を行う、生長の家原理主義勢力の行いを、認めるできでしょうか？

否！生長の家総裁・谷口雅宣先生が言われている通り、そのような動きとは、決して「妥協してはならない」のです！

生長の家の歴史を歪めるというのは、大聖師・谷口雅春先生の足跡を改竄する、ということです。

そのような方が、生長の家信徒を名乗っても良いと、思いますか？

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最後に、この方をはじめとする、原理主義者の諸兄が心から自らの過ちを反省され、人類光明化運動に復帰されることを、祈らせていただきます。

天皇陛下、皇祖・皇宗のご心霊様、ありがとうございます！

八百万の神々様、護国の英霊様、十方の諸仏・諸天様、ありがとうございます！

大聖師・谷口雅春先生、大聖師・谷口清超先生、ありがとうございます！

生長の家総裁・谷口雅宣先生、ありがとうございます！

生長の家青年会会長・眞藤雅史先生、ありがとうございます！

御心の天になる世界、既に地に成就せり！

すべての生長の家信徒は、人類光明化運土の同志であります。すべての人・物・事は、神において一体であります。

ありがとうございます！