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2016年6月21日 (火)

「支持政党なしに複数の有名宗教が支持を表明!公明党を超えるか!?」(※参院選ジョーク)


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Q宗教団体の皆さん、どの政党を支持しますか?

幸福の科学「幸福実現党」

創価学会「公明党」

東本願寺・神社本庁・家庭連合「回答はしません」

生長の家「決めていないです」

霊友会「教団系の政治団体に一任します」


立正佼成会・西本願寺・天理教「支持政党なしを支持します!!」

信徒「ええええええええええ!?」

Photo

※画像の出典


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安倍晋三が衆参ダブル選挙を行った場合、勝算があるかを確認するために、党専属の選挙参謀を呼んだ時のことである。

「今、ダブル選挙を行えば、どうなる?」

「これについては、良い話と悪い話がありますが?」

「良い話から聴こう。」

「今夏の選挙では、投票率が大幅に低下すると思われます。もしもダブル選挙に持ち込めば、衆参両院で我々与党が三分の二以上を占める大圧勝をしても、おかしくないか、と。」

「自公連立政権で、憲法改正をすることも、可能になるわけだな?」

「しかし、第一党は我が党ではありません。」


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安倍首相が衆院解散を見送ったため、ダブル選挙で野党共闘をする準備が整っていなかった、民進党その他の野党各党の政治家は、安堵していた。

そのころ、共産党の若手幹部らが、秘密裏に会合を開き、やけ酒を飲んでいた。

「くそっ!ダブル選挙にならなかったか!」

「次の選挙は、投票率が低下するから、大チャンスだったのに!」

「投票率が低下すると与党が圧勝する、とか、向こうの選挙参謀は言っているらしいが、共産党を甘く見るな、って話だ!」

「本当に投票率が下がったら、俺たちは野党共闘なんか破棄していたんだ!」

「本当にそうだ!安倍がダブル選挙さえ決断してくれていれば、野党共闘なんか破棄して、政権を取っていたのに!」


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2012年の衆議院選挙で不正選挙疑惑が出ても、誰も相手にしなかった。

しかし、2013年の参議院選挙では、不正選挙疑惑で逮捕者が出て、2014年には東京都知事選で不正集計が行われたという証言が登場、2015年になると統一地方選で各地で不正開票疑惑がささやかれ、逮捕者が出たケースも続出した。

マスコミも徐々に不正選挙疑惑を報じるようになったため、全国の選管関係者が会議を開いた。

「私たちは不正などやっていないが、あんたらが不正をやっているせいで、私たちまで疑われて、いい迷惑だ。」

「不正選挙の関係者を、さっさと処分してしまった方がいいんじゃないか?」

「う~ん、私の選挙区もそろそろ不正がばれそうだから、開票責任者に責任を取らせようかな・・・・。」

「皆さん、待ってください!我々が不正をするのは、日本の民主主義を守るために、ちゃんと意義があるのですよ?」

「その通り!もしもこのまま投票率が低下し続けると、自民でも民進でも維新でもなく、組織票の強いあの政党が二大政党になるのですよ?」

「民主主義を否定するような政党が二大政党にならぬよう、私たちには不正開票をする神聖な義務があるのです!」


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【とあるTVの選挙実況ニュース】

「今回の選挙で注目されるのは、支持政党なしですね。前回の衆院選では、北海道においては社民党や次世代の党を超える得票率でしたが、今回はどうでしょうか?」

Photo_2

「今回は、立正佼成会をはじめとする複数の宗教団体の支援を受けていますから、公明党を超えるかもしれませんね。(笑)」

「その冗談は、もういいですよ~。(笑)あの教団の担当者は、支持政党なしという政治団体があることを、知らなかったのでしょう。」

【視聴者の声】

東本願寺・神社本庁・家庭連合の信徒

「ああいうアンケートには、下手に回答するもんじゃ、ないな。」

生長の家の信徒

「なるほど!『支持政党なし』ではなく、『決めていない』と答えた、うちの教団の担当者、すげぇ!支持政党なし、って政党があることも把握していたんだ!」


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参院選で、与党の大物議員が、大阪で演説し、野党共闘を批判した。

「民進党は、共産党と手を組んでるんですよ?そんな政治じゃ、いけないのです!」

とある大阪市民が、こう突っ込んだ。

「わかった!都構想の時に、自民党議員が共産党の街宣車に載る、そういう政治はあかん、ってことやな!じゃあ、今回は、維新に入れてくるわ~。」


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平沼赳夫「政治家人生の最後は、自民党で過ごしたい。」

日本の心を大切にする党「平沼さんがいなくなって、党勢が全然、伸びないな…。」

安倍晋三「平沼先生に、鈴木宗男先生に・・・・。かつての野党の大物政治家が、次々自民党に復帰してくれて、誠に、ありがたい。他の野党の皆さんも、自民党にぜひぜひ、復党してください!」

小沢一郎「それじゃあ、私も、平沼さんの真似をして、政治家人生の最後は、自民党に復党しようかな?」

生活の党と山本太郎となかまたち「え?ちょっと待って!小沢さんがいなかったら、選挙を戦えない!」

安倍晋三「よし!小沢さんもどうぞ、復党してください!これで、うるさい野党が減ったぞ!」

自由民主党「ちょっと待て!!小沢が人生最後の大仕事として、何を壊そうとしているのか、わかっているのか!?」


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