生長の家とは実相世界の事である
ここで、谷口雅宣先生が「実在界」と呼ばれているのは、実相世界のことです。
神示では、実相世界のことを、仮に「生長の家」とか「大日本世界国」などと、表現することがあります。
実際には、生長の家以外の宗教も実在するし、日本以外の国も実在します。ただ、それが実在界(実相世界)においては、それらの国家・宗教は、多数あるように見えて、一体なのです。
――と、言う風に解釈しましたが、今回の総裁先生の言葉は、なかなか深い意味がありそうで、私みたいな青二才には十分には理解できません。
ただ、私なりの理解としましたら、神想観の際に、「生長の家の大神」という時、「(現象の)生長の家という宗教の神様」を観ずるのではなく、そういった現象の宗派を超越した、唯一絶対なる神を感じなければならない、という意味である、と言う風に思いました。
実相世界は、神の無限の知恵・愛・生命・悦び・供給・調和に満たされています。ありがとうございます。
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