直ちに全原発の稼働を停止せよ！有事になってからでは遅すぎる: 日野の一応公式ブログ

「平壌政府」による予告のないミサイル発射が行われた昨日も、今日になっても、政府は原発の稼働を停止する等の措置を講じていない。

　原発再稼働は、専ら原発の稼働によって利益を得ている電力会社や電力総連、環境団体標榜ゴロ、そしてそれらの組織と関係の深い経団連や連合といった既得権益層であり、今の安倍政権は我が国の安全保障よりも既得権益層の利益を重視しているのである。

　現在、まだ福島第一原発事故における「原子力緊急事態宣言」は解除されていない。

　つまり、我が国において「原子力緊急事態」は継続中なのである。そのような状況において、原発を五基も稼働させているのはもとより尋常ではない。

　最も、政府や電力会社に言わせれば、安全基準を満たした原発のみを稼働させているということであるが、いざ有事になると平時の「安全基準」など意味をなさないものは言うまでもない。

　原発はその構造上、有事が始まったつぎの瞬間に稼働を停止する等ということは不可能であるし、有事でなくとも今のように「平壌政府」が予告なくミサイルを発射するような有様では、いつミサイルの破片等が原発に落ちて来るかもわからない。

　一度何かが起きると国の安全保障の脅威になるような発電所は、即急に停止すべきである。

　電力会社も自社の利益を優先して原発再稼働を強行するような愚は辞めるべきである。

　一営利企業の利益のために国家が滅亡の危機に瀕するようなことがあってはならないのだ。

日野智貴の5つの誓い

一、全ての人間を神の子として祝福礼拝し、縁ある皆様に法愛の精神で接して周囲を和顔愛語讃嘆で満たします。

二、「尊皇愛国・自然共生・生命尊重」を一体のものとして把握し、現代社会の喫緊の課題である地球環境問題に取り組みます。

三、生長の家総裁に中心帰一して人類光明化運動・国際平和信仰運動を通した日本国実相顕現に邁進します。

四、若者・学生・生徒・労働者・少数民族・胎児・障碍者・薬害被害者の「いのち」と「権利」を断固擁護します。

五、学問的方法によって真実の歴史を明らかにし、我が国の本当の歴史を復興させて次世代へ伝えていきます。

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【参加費】　一般　3000円　大学生・高校生・中学生　2000円
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