ペンス副大統領「南米制裁」を検討!?この期に及んでも原発稼働を続ける安倍政権の無責任
アメリカのマイク・ペンス副大統領は私の好きな政治家であるが、日本は安倍首相のロシア訪問を優先して、麻生副総理とペンス副大統領の会談をキャンセルしている。
外交問題については政府にもいろいろな考えがあるだろうから、この件についての批評は控えるとしよう。
安倍政権としては東方経済フォーラムへの首相自身の参加によってロシアとの連携を深め、「平壌政府」への圧力を高めるか、秘密裏に交渉を行う意図があるのかもしれない。
ペンス副大統領は南米各国に「平壌政府」との関係断絶を訴えている。
トランプ大統領は「平壌政府」の水爆実験を受けて「北朝鮮とビジネスをしている国への経済制裁」に言及したが、トランプ政権のイニシアティブを握っているペンス副大統領の考えを想像すると、恐らく、「平壌政府」と親しい南米の左派政権への経済制裁を考えているのだろう。
マティス国防長官の「大規模軍事攻撃」への言及もそうだが、アメリカは第二次朝鮮事変への備えを確実に行っている。
そのアメリカは在日米軍基地を第二次朝鮮事変での後方基地として活用しようとしていることは言うまでもなく、「平壌政府」が仮に日本を攻撃するとすれば、そうした後方支援への妨害、即ち、在日米軍出動を妨害するための在日米軍基地への攻撃か、日本の参戦を妨害するための攻撃だろう。
後者の攻撃として最も効果的なのは原発への攻撃である。
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日本政府は「ミサイルの動きを完全に把握しているので破壊措置命令は出しません!しかし、国民の皆さんは避難してください!」という支離滅裂な対応を行っているが、「平壌政府」が核の小型化に成功していようがいまいが、原発を狙われたら一巻の終わりである。
もしもアメリカが石油禁輸と南米諸国への経済制裁を実行した場合、それはもう戦争を決断したと考えて差し支えない。
少なくとも、石油禁輸に言及している今の時点でも戦争は想定しているはずだ。
日本政府も戦争が始まる可能性は想定しているだろうが、原発稼働を停止しないのは電力会社と自民党との関係を優先しているからだろう。
「石油禁輸」には日本政府自身も言及しているのだから、大東亜戦争もアメリカを中心とする諸国による石油禁輸が開戦のきっかけとなっているのであり、日本政府も開戦になった場合の対策はたてないといけない。
衛星誘導のない「平壌政府」のミサイルの命中率は低いとされるが、複数のミサイルを集中的に一つの原発に打ち込み、一つでも原発に命中すると、仮にそれが原子炉そのものでなくとも例えば冷却装置であればメルトダウンの可能性が出て来る。
さらに、そもそもミサイルを使用しなくとも、僅か数名の特殊部隊員を派遣するだけで原発への攻撃は可能だ。
「平壌政府」ではないが、中国の朝鮮族出身の工作員が原発を破壊して日本に大惨事を引き起こすシュミレーション小説として『東京ブラックアウト』『原発ホワイトアウト』のシリーズがある。興味のある方は読まれてほしい。
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国家僭称組織である「平壌政府」の支配から朝鮮半島の人々を解放し、拉致被害者の全員奪還と朝鮮半島の非核化を実現するためには、「平壌政府」の体制の完全な解体が不可欠である。
しかし、その過程で第二次朝鮮事変の発生等の不測の事態が起きないとも限らないし、現に今、その可能性は決して低くはない状態だ。
日本政府はいつまでも一部の人間の利益のために原発を稼働するような真似はせずに、全原発を停止の上、慎重かつ確実に「平壌政府」解体のために行動してほしい。
日野智貴の5つの誓い
一、全ての人間を神の子として祝福礼拝し、縁ある皆様に法愛の精神で接して周囲を和顔愛語讃嘆で満たします。
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初めまして。
今回の北朝鮮危機、どうやらアメリカのデフォルト回避との関係がありそうですね。
トランプは安倍首相に北朝鮮危機のリミットはクリスマスだ行動せよといったらしいです、今回9月北朝鮮のミサイル発射後にデフォルトは回避されましたが、次回は12月15日です。
生長の家総裁は安倍首相を批判されてますが、日本はアメリカの脅し外交にずっと骨を折ってきました、これもすべて国民の命を守るためです。批判の矛先は日本国の総理大臣ではないと思います。
投稿: | 2017年9月12日 (火) 16時03分
今回のミサイルについて。ターゲットは北方領土近辺でしょう。その後の15号台風も北方領土に向けられてました。 米朝茶番 対中露でしょう。
投稿: | 2017年9月12日 (火) 16時05分
安倍首相が国民の生命のために どこまでアメリカの要求を飲み、ドコの部分で拒んでいるか、生長の家人はただただ批判するだけではなく もっと見極める必要があります。稲田元防衛大臣についても同じことが言えました。 米朝茶番を遂行したいがために しっかり者の彼女はアメリカに降ろされたのです。
投稿: | 2017年9月12日 (火) 16時13分