2023年3月14日 (火)

小林星蘭ちゃんが高校卒業

なんか、物凄い久しぶり感があって、懐かしい感じ。   高校卒業いたしました!先生方は勿論、お仕事でお世話になっている方や応援してくださるみなさまのお陰で素敵な3年間を過ごすことができました。これからも頑張っていきます。よろしくお願いします。#小林星蘭 pic.twitter.com/5SCUq4osbx — 小林星蘭 & STAFF (@k_seiran_TA) March 9, 202...

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2022年2月20日 (日)

元カノが博陸に(笑)

 私の元交際相手が黒澤英美と言う、大阪成蹊短期大学の卒業生でヸ-ガンである。  今朝、私は夢の中で元交際相手のFacebookを見つけてしまった。其処には「博陸英美」と言う風に、名字が「博陸」となっていたが、恐らく結婚でもしたのだろうと、思ったのであった。  言うまでもなくこれは夢の話である。目が醒めてからも寝ぼけていて「博陸○○」とFacebookの検索窓に入力したが、全然出てこない。  元交際...

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2021年12月 9日 (木)

地久節に環境問題へ心を寄せられる皇后陛下のおことばを拝して

 今日は地久節(皇后陛下の誕生日)である。宮内庁の公式サイトを見ると、畏れ多くも皇后陛下のおことばが記されていた。  その中で私が注目したのは、次の部分である。  そして今年も残念ながら,豪雨災害などの自然災害が様々な所で発生しました。7月8月の豪雨では,各地で観測史上1位の降雨量を記録し,静岡県熱海市を中心に多くの方が亡くなられたり,行方不明になられたことは痛ましいことでした。亡くなられた方々...

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2021年12月 8日 (水)

成道会と佐々井秀嶺上人

 オフィシャルサイトに成道会に関する記事を書きました。  ネット上では成道会を祝うのは日本だけだと書いてあるけど、インド仏教復興運動指導者の佐々井秀嶺上人も成道会を祝っていた気がします。  大菩提寺(ブッダガヤ)奪還闘争で成道会に座り込みをされていたら、軍隊が出動する騒ぎになった、と言う逸話もあります。  インドはヒンドゥー教による支配が激しくて、仏教はまだまだ抑圧されているのです。  折角佐々...

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2021年12月 7日 (火)

下御霊神社崇敬会

 オフィシャルサイトに書いた通り、下御霊神社の崇敬会に入会しました。  歴史ある神社の多い京都は良い街です。  そう言えば、泉健太先生も京都の人でしたね。...

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2021年12月 2日 (木)

大梁の春雪 満城の泥

大梁の春雪 満城の泥 上記リンクはオフィシャルサイトに書いた記事です。タイトルは王安石の詩です。 大梁の春雪 満城の泥一馬 常に落日を瞻て帰る身世 自ら知り 還た自ら笑う悠悠三十九年の非...

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2021年11月19日 (金)

立憲民主党代表選挙

 立憲民主党の代表選挙が始まりました。国会議員の約7割がそれぞれの陣営の「推薦人」としてほぼ同数、名を連ねているので、議員票は拮抗しています。  と言う訳で、今回の代表選挙では、一般党員票がかつてない重要性を持つことになりますね。  推薦人は次の通りです。 ■■逢坂誠二氏の推薦人 【衆院】石川香織、大築紅葉、近藤昭一、堤かなめ、道下大樹、山岡達丸、柚木道義 【参院】有田芳生、江崎孝、小沢雅仁、勝部...

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2021年9月13日 (月)

藤原道長が日本史の「重要人物」な理由!【院政と藤原摂関家の成立(1)】

 歴史に関心のない方も「藤原道長」と言う名前を聞いたことはあると思います。小学校の教科書にも   「この世をば 我が世と思う 望月の 欠けたることの 無しを思えば」   なる彼の和歌が掲載されています。 この世界を自分のものだと思った傲慢な権力者・・・そういうイメージを抱くことはできても、これだけだと「なんで藤原道長って、重要人物なの?」と言うことまでは、判らないかもしれません。と言うか、殆どの人...

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2021年6月 5日 (土)

ちょっとした愚痴なんだけど

立憲民主党党員だからと言って、リベラル派扱いとかフェミニスト扱いとか、本当に腹が立つ。 そう言うお前らはどんだけ保守をやっているんや!とツッコみたくなるわ。 実相円満完全。...

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2021年3月14日 (日)

こういう別れもあるのですね

もう、意味が判らない。 私に恋人が出来たからと言って、どうして絶交されるの? 全く理解できない。 貴女だって、彼氏がいても私の親友だったじゃん。 もういいや。貴女は元から私の友達じゃなかったんだ。...

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2021年2月17日 (水)

六世紀から七世紀初頭の大和政権――「船王後墓誌」銘文の一解釈(古田史学の会会報162号掲載)

六世紀から七世紀初頭の大和政権 「船王後墓誌」銘文の一解釈 はじめに   古代の日本において「天皇」号が使用された金石文の内、古いものの一つが「船王後墓誌」である。これについては通説の間でも議論を生んできたところではあるが、古田学派内部においては「天皇」の用語が「九州王朝の天子」を指すのか、それとも「大和政権の指導者(大王)」を指すのか、について議論が行われてきた。  古田武彦(以下、敬称略)は晩...

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2021年1月 8日 (金)

「同性婚と近親婚は違う!」という主張の何が問題なのか

 同性婚を巡る議論では「そもそも話が噛みあっていないな」と感じることが、何度かありました。例えば、西暦2013年のニュージーランドで同性婚を認める『婚姻平等法』が成立した際、賛成側のモーリス・ウィリアムソン議員は次のように演説ました。 「今、私たちがやろうとしていることは『愛し合う二人の結婚を認めよう』。ただそれだけです。」 「お金のためでもない。単に、『愛し合う二人が結婚できるようにする』この法...

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2021年1月 5日 (火)

日本SRGM連盟は性的指向と恋愛指向の混同に反対します

 私が代表を務める日本SRGM連盟についてです。 https://note.com/tomokihino/n/n603cde633af0...

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2020年6月25日 (木)

『万物調和六章経』の功徳で癌が消えた話

 様々な「奇跡」話をすると、世の中には「胡散臭い」と思う人もいるのですが、実際には世の中には一見「奇跡」のようなことは、山ほどあります。  皆様の中にも周囲の人が、或いは自分自身が「奇跡的に助かった!」というような体験をしたことがある人は、決して少ないとは言えないと思います。  私がかつて修行していた宝蔵神社の再興の祖である光明思想家・谷口雅春先生についても、そのような「奇跡」譚は多くありました。...

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2020年2月29日 (土)

九州王朝の存在証明について

九州王朝の存在証明について 人気ブログランキングへ  私は九州王朝説論者ですが、九州王朝が存在するという理由について、今再び明確にしておく必要があると思います。  九州王朝説はその原型となる仮説は本居宣長以来多くの研究者が提唱してきましたが、体系化したのは古田武彦先生でしょう。古田先生の論文「多元的古代の成立」は『史学雑誌』にも掲載されたので、学説としての九州王朝説を提唱したのは古田先生である...

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2020年2月23日 (日)

不徳の致すところ

人気ブログランキングへ  先祖供養をしている最中、私の脳裏に浮かんだ一言、それが「不徳の致すところ」という言葉だ。  私は気が短い。そんな私を抑えているのは、私情で争うことはならぬという道徳律である。  しかしながら、それを裏返すと、私怨のある相手が公に関する罪を犯していると、これまで我慢していた分、思う存分、その人物を責めてしまう悪い癖がある。  基本的に、私は人を嫌うことはない。相手が一方的に...

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2020年1月23日 (木)

『とある科学の超電磁砲』に嵌ってしまった

人気ブログランキングへ  昔々、高校時代にとある有名なオンライン作家の方が、私の書く小説が『とある魔術の禁書目録(インデックス)』に似ている、と言われたのです。  最初に言っておきますが、本題の『とある科学の超電磁砲(レールガン)』とは、別作品です。  私はそれを聞いて「え?そんな有名作品に私の作風が似ている、って?社交辞令でも嬉しい!」と思ったのですが、実はその頃、私は『とある魔術』を読んではい...

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2020年1月16日 (木)

歴史家・原田実氏がどういう人物かを示す一例

人気ブログランキングへ  ネット上で「江戸しぐさ」批判を始め、もっともなことを言うようになって信者を増やしている原田実氏ですが、彼の厚顔無恥さは「和田家文書」偽作説を未だに撤回していないことにも表れています。  しかし、煩雑な歴史学上の議論をしてもついて行けない方もいるでしょうから、ここでもっと判りやすい例を挙げましょう。  かつて生長の家が自民党への不支持を表明した際、原田実氏は次のようにツイー...

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2020年1月13日 (月)

「多神教」ではなく「一神教」で考えないと

人気ブログランキングへ  先日、「神道は多神教ではない」という簡単な理由という記事をnoteに公開したけれど、あまりピンと来ない方が多かったみたい。  誤解を恐れずに言うと、「多神教」なんかカルトですよ・・・いや、炎上する前にあんたら、本気でgodが沢山いると思ってる?という話なんです。  と、初っ端に炎上商法的なことを言ってしまい、すみません。  私が言いたいのは、godが沢山いる宗教と言うのは...

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2020年1月12日 (日)

村岡典嗣先生の國體論

   日本思想史学の創始者であり、國體学者でもあった村岡典嗣先生は、いわゆる「天皇崇拝」が「明治以降の産物」であるとする欧米の研究者の主張に激しく反論していたことは、今では知られるようになっている。(畑中健二「村岡典嗣と「天皇」」参照)  しかも、村岡先生はこの「天皇崇拝」を「国民精神の歴史」と捉えていた。そのことが、「文献史学者」としての村岡先生のイメージにはそぐわない、と考える方も多いよ...

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«日本で最初のお地蔵さまは三蔵法師の弟子が創建

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