国体・領土・歴史認識

2021年9月13日 (月)

藤原道長が日本史の「重要人物」な理由!【院政と藤原摂関家の成立(1)】

 歴史に関心のない方も「藤原道長」と言う名前を聞いたことはあると思います。小学校の教科書にも

 

「この世をば 我が世と思う 望月の 欠けたることの 無しを思えば」

 

なる彼の和歌が掲載されています。
 この世界を自分のものだと思った傲慢な権力者・・・そういうイメージを抱くことはできても、これだけだと「なんで藤原道長って、重要人物なの?」と言うことまでは、判らないかもしれません。と言うか、殆どの人には判らないでしょう。
 藤原道長は義務教育で習う人でありながら、「藤原鎌足と言えば、大化の改新!」「徳川家康と言えば、江戸幕府!」と言うような、判りやすい功績がありません。
 しかし、実は、日本の歴史は藤原道長以前と以後とで大きく変わっていたのです。
 今回は、基礎知識なしでも藤原道長が権力を握るようになった過程が判るように説明します。

 

天皇の妻は「皇后」一人だけ!

 

 平安時代中期以降の権力闘争は、複雑怪奇ですので、基礎の基礎から押さえていかないとさっぱり理解できません。なので、「なめとんか!」というぐらいの初歩的なことから説明します。
 まず、皇后は天皇の妻です。
「そんなこと、知っとるわ!」と言う皆さん、では、こう言うとどうですか?
 天皇の妻は、皇后だけです。皇后以外に天皇の妻は、いません。
「ふざけるな!古代は一夫多妻制だったやろ!」という方もいるのではないでしょうか?
 よく誤解されるのですが、古代の日本は一夫多妻制では、ありません。少なくとも、法的には一夫一妻制ですし、法的には婚前交渉は厳禁(発覚すると問答無用で強制離婚)でした。
 皇后は天皇の唯一の妻なので、色々特権を持っています。まず、位階がありません。
 朝廷の官僚や女官たちは「正一位」から「少初位下」までの30段階の位階で序列をつけられていますが、皇后は特別です。天皇同様、「存在だけでエライ」ので、位階で序列をつける必要は無いのです。
 言い換えると、正一位の重臣よりも皇后の方が上なのです。しかも、日本では正一位になった「人間」は殆どいません。古代から近代までの歴史において、生きている間に正一位になったのは6人だけ、その内1人はのちに剝奪され、また1人は叙位当日に亡くなっていますから、実質4人だけです。
 では、正一位になるのはどういう人かと言うと、神様レベルの凄い人が死んだ後に授けられるか、文字通り本当に神様に授けられるか、です。
 有名なところでは、楠木正成(湊川神社)、豊臣秀吉(豊国神社)、徳川家康(日光東照宮)と言った、神社で神様として祀られている人や、伏見稲荷大社の神様が該当します。お稲荷さんに「正一位」と書いてあるのを見たことがある人はいると思いますが、そのお稲荷さんは伏見稲荷大社の神様です。
 しかし、その位階を超越したところにいる皇后は、要するに「神様よりもエライ」存在です。無論、天皇も「神様よりもエライ」のです。少なくとも、古代からそういう建前で政治は運用されていたのです。
 一方、天皇には妻以外に、いわゆる妾がいました。『養老律令』では「妃」「夫人」と言った女性が、また平安時代以降は「女御」「更衣」と言った女性が、存在しています。
「ほら見ろ!どう見ても一夫多妻制やないか!」と言う皆さん、少し違います。
 この「妃」「夫人」「女御」「更衣」と言った人は「妻」ではなく「職員」です。
 実際、『養老律令』には「後宮職員令」に妃と夫人の規定があります。任務が他の女官とは違い「天皇の子供を産むこと」ではありますが、それは「仕事」で子供を産む「職員」なのであって、決して「妻」だから天皇に愛されて・・・では、ありません。
 妃や夫人、女御、更衣には官僚や女官と同様、位階が授けられます。つまり、あくまでも天皇の「臣下」であって「妻」ではありません。「神様以上」の扱いである「皇后」とは、全く扱いが違うのです。
 だからこそ平安時代の宮中では、貴族の娘たちが「一、臣下」である「女御」に留まるのか、それとも「神様以上」である「皇后」になるのか、を巡って様々な権謀術策が渦巻くことになるのです。

 

「皇后」「皇太后」「大皇太后」の関係

 

Point1
・天皇の妻は「皇后」だけ。
・皇后は神様よりもエライ!超重要なポスト。
・妃・夫人・女御・更衣は、単なる後宮の職員。

 

 天皇の妻が皇后であることを押さえたうえで、次の話に進みましょう。
 まず、皇后と同格のポストとして「皇太后」と「大皇太后」とがあります。この二つのポストも、「神様よりもエライ」ポストですから、とても重要です。
 皇太后とは、「かつて皇后であった天皇の母」です。
 大皇太后とは、「かつて皇后であった天皇の祖母」です。
 つまり、皇太后になるには「元皇后」と「天皇の母」という、2つの条件が必要と言うことです。大皇太后も同様です。
 妃や夫人、女御、更衣が天皇を産んでも、“本来ならば”皇太后や大皇太后には、なれません。「神様以上」の皇后と「後宮の職員」では、格が違うのです。
 ・・・とは言っても、現実に「元皇后」と「天皇の母」が食い違うと、中々原理原則を貫けないもの。
 「天皇の母ではない、元皇后」や「元皇后ではない、天皇の母」が「皇太后」になるという“特例”も、存在はしました。が、そうした“特例”は多くの場合、政治的な紛争の理由になるのです。

 

一条天皇「朕の母が皇太后だ!異論は認めない!」

 

Point2
・皇太后は「元皇后である天皇の母」のこと。皇后同様、神様よりもエライ。
・大皇太后は「元皇后である天皇の祖母」のこと。こちらも神様よりもエライ。
・皇太后と大皇太后については、なんやかんやで「特例」が頻発していた。

 

 さて、時は平安時代。円融天皇と言う天皇が、藤原遵子と言う女性を愛して、彼女を妻、つまり皇后にしました。
 が、愛情だけでは子供は産まれません。コウノトリは藤原遵子の処へは来ませんでした。
 代わりに、コウノトリは円融天皇の女御である藤原詮子の下に来ました。藤原詮子は円融天皇の子供を産み、彼が後に一条天皇として即位します。
 が、詮子は最後まで円融天皇に愛されませんでした。ここで宮中を巡る権力闘争の勃発です。
 寛和2年(西暦986年、皇暦1646年)、一条天皇が即位します。母親が大好きな一条天皇は、「皇后」である遵子ではなく「母」である詮子を「皇太后」にしました。
 すると、大変なことになりました。詮子を皇太后にすると、これまで皇后であった遵子はどうなるのでしょうか?
 まさか、「神様よりもエライ」存在であった皇后が、明日から「ただの人」になる、と言うことはあり得ません。政治家と皇后は一緒にはできません。
 そう、藤原遵子は引き続き「皇后」のままとなったのです。
「え?天皇ではなく、天皇の父親(上皇)の妻が皇后なのか?」
 そう疑問に思われた皆様、鋭いです。
 過去には「先代の皇后」であれば「天皇の母」ではなくとも「皇太后」にする形でこの問題を解決することもあったのですが、一条天皇が自分の母親を既に皇太后にしている以上、それはできません。
 かと言って、何の罪もない藤原遵子からその地位を剥奪して「皇后」から「ただの人」にするわけにもいかず、結局「皇后のまま」とするしか、手は無いわけです。
 こうして「皇后が天皇の妻ではない!」と言う事態を招きました。

 

「天皇の代理人」である摂政・関白

 

Point3
・円融天皇の皇后である藤原遵子には子供が産まれなかった。
・円融天皇の女御である藤原詮子の子供が一条天皇として即位し、詮子は皇太后に。
・藤原遵子は引き続き皇后に据え置かれ「皇后が天皇の妻ではない」状態に。

 

 さて、当時の政治を支配していたのは、摂政や関白でした。
 摂政と関白の違いを説明するとややこしいのですが、簡単に言うとどちらも「天皇の代理人」と考えて大きな間違いはありません。
 「神様よりもエライ」天皇の代理人ですから、流石に神様には勝てないものの、それに並ぶぐらいの権勢は誇ります。
 さて、いくら権力を握っていても「赤の他人」が「私は天皇の代理人であるぞ!」等とは言えません。「天皇の代理人」である以上、「天皇の身内」である必要があります。
 当時の朝廷を支配していた藤原氏の貴族たちは、挙って自分の娘を天皇の後宮に入れて「天皇の身内」の座を求めました。もしも自分の娘が天皇の子を産み、その子供が次の天皇となれば「天皇の代理人」として摂政や関白に就任しよう、という魂胆もありました。
 また、天皇の後宮に自分の娘を入れると言っても、すでに述べたように「皇后」と「女御」とでは、全然「格」が違います。
 自分の娘が皇后になると、「神様よりもエライ」存在の父親と言う立場をゲットできます。
 事実、円融天皇の皇后であった藤原遵子の父親である藤原頼忠は「皇后の父親」と言うことで「関白」に任命されました。藤原遵子自身には子供はいませんでしたが、やはり「神様よりもエライ」皇后の権威は、父親の権威をも上げる効果があったのです。
 そうすると、一条天皇の後宮に娘を入れていた貴族たちも、娘を「皇后」にしたい、と思うはずです。が、その「皇后」の座は引き続き藤原遵子が居座っているのです。
 こうして「皇后」の座が政治問題となりました。

 

藤原道隆「天皇の妻は皇后でなくてもええやろ!」

 

Point4
・摂政や関白は天皇の代理人。
・摂政や関白になるには「天皇の身内」である必要があり、「娘が皇后」なら有利。
・だけど藤原遵子が皇后なので一条天皇は皇后を立てられない・・・。

 

 当時、一条天皇の女御に藤原定子という女性がいました。父親は藤原道隆という有力貴族です。当時の藤原道隆は内大臣でした。
 関白の絶対条件が大臣であることであり、藤原道隆はその条件を満たしています。そして、関白になる最低限の条件を満たすと、道隆はそれ以上出世しようとはせず、後は娘を皇后にすることに全力を注ぎます。
 とは言え、藤原遵子が皇后なのですから、藤原定子が皇后になる余地はないはずでした。そこを、藤原道隆はゴリ押しします。
「法律上、皇后は天皇の妻であるはずだ!藤原遵子は『上皇の妻』であっても『天皇の妻』ではない!天皇の妻には私の娘が相応しい!ならば私の娘が皇后で良いだろ!」
 うん?それならば、藤原遵子が皇后で無くなるということ?
「いや、藤原遵子は引き続き『皇后』のままでよい。だが、私の娘も天皇の妻として『皇后』になる。同じ呼び方だと紛らわしい、って?じゃあ、呼び方は『皇后』ではなく『中宮』でもいい、とにかく、天皇の妻として娘を認めろ!」
 こうして、藤原定子は「天皇の妻(=法律上の「皇后」)」となりましたが、既に「皇后」の称号は藤原遵子が使っているので、称号は「皇后」ではなく「中宮」となりました。なお、「中宮」はこれまでも「皇后」の別名として使用されていました。
 要するに、次のようになったということです。

 

藤原遵子:上皇の妻、名称上「皇后」(法的には「特例措置」)
藤原定子:天皇の妻、法律上「皇后」、名称は「中宮」

 

 かなりややこしい状態ですが、本質的な問題は「ややこしい」ことでは、ありません。
 時の権力者の言葉遊びによって「神様よりもエライ」存在である皇后の座を好き勝手にできる、という先例を作ってしまったことが、その後の日本史に大きな禍根を残します。
 とは言え、藤原道隆はそのことを知る前に亡くなってしまいました。

 

藤原道長「つまり名称を変えれば天皇の妻が2人でもえんやな?」

 

Point5
・藤原道隆が強引に娘の藤原定子を一条天皇の妻(皇后)にした。
・しかし皇后の称号は既に藤原遵子が使っている。
・そこで藤原定子の称号は「中宮」(皇后の別称)と言うことにした。

 

 娘を強引に中宮と言う名の皇后にした藤原道隆は、長徳元年(西暦995年、皇暦1655年)4月に酒の飲みすぎが原因で亡くなりました。そこで弟の藤原道兼が関白になりましたが、彼も翌日に亡くなりました。
 さて、藤原道隆の妹が、先述した皇太后にして一条天皇の母親である、藤原詮子です。
 この藤原詮子は、弟の藤原道長を可愛がっていました。
 中宮の藤原定子と藤原道長は仲が悪かったのですが、一条天皇は母親が大好きですので、結局、藤原道長は右大臣となり一気に政界の主役に躍り出ました。
 さて、藤原道長も自分の娘を皇后にしようと思いました。
 藤原詮子は皇太后でしたが、この頃、夫である円融上皇が崩御したことを受けて出家しました。
 尼さんは独身だから尼さんです。皇太后を名乗るわけにはいきません。しかし、「神様以上」の皇太后が「ただの尼さん」になるのも問題です。
 そこで、朝廷はこうしました。
「藤原詮子を上皇と同じ待遇とする!」
 上皇は天皇とほぼ同格で、皇太后同様「神様以上」の存在です。その上皇と同じ待遇ですから「神様以上」の権威は維持されます。
 当時、上皇は「○○院」と名乗るのが通例でした。藤原詮子も上皇待遇ですから、「○○院」という称号を名乗るようになります。藤原詮子に与えられた称号は「東三条院」でした。
 このように「上皇待遇」となった女性を「女院」と言い、藤原詮子が最初の女院です。
 なお、現在の歴史学では「上皇待遇」の男性を「准太上天皇」と呼び女性を「女院」と使い分ける慣例がありますが、「准太上天皇」も「女院」も通称であって法律上の名称ではありません。法的にはどちらも「上皇待遇」で同じなので、果たして性別が違うだけで区別の必要があるのか、という疑問はあります。私はどちらも「准上皇」を呼ぶことを提案したいです。
 さて、話を戻すと、藤原詮子が皇太后から女院(准上皇)になったことで、皇太后のポストが空きました。
 長保2年(西暦1000年、皇暦1660年)に、藤原遵子はようやく皇后から皇太后となりました。そして、やっと藤原定子が名実共に皇后になりました。
 が、そこへ藤原道長の娘である藤原彰子が新たに一条天皇の皇后となり、称号は「中宮」となります。
「既に皇后がいても、中宮と名乗れば天皇の妻になれるんですよね?先例ありましたよね?」
と言う感じで、藤原道長が彰子を中宮にすることをごり押ししたのです。
 こうして「天皇の妻が2人いる」という無茶苦茶な状態となりました。しかし「皇后」とは別に「中宮」がいても良い、という先例が既にありますから、結局認められてしまいます。

 

「関白」に“ならなかった”藤原道長が歴史を変える

 

Point6
・藤原詮子が史上初の女院(准上皇)になったので皇太后のポストが空いた。
・ようやく藤原遵子が皇太后に、そして藤原定子が皇后になった。
・そして何故か新しい中宮に藤原彰子(道長の娘)がなった。

 

 さて、藤原道長は自身が大臣で娘が中宮と言う名の皇后ですから、この時点で関白に就任する可能性もありました。が、道長は兄の道隆みたいに強引に関白になろうとはしません。
 長保5年(西暦1016年、皇暦1676年)に藤原彰子の息子である後一条天皇が即位しました。後一条天皇はまだ幼かったので、祖父である藤原道長が摂政になりました。
 が、翌年、藤原道長はその摂政の座も息子の藤原頼通にさっさと譲ってしまいます。
 そう、藤原道長は関白には就任せず、摂政も一年間しかしなかったのです。
 そこに、藤原道長の深慮遠謀がありました。ポイントは、息子に摂政を譲ったことです。
 既に述べたように、摂政や関白は「天皇の代理人」です。「天皇の代理人」になれるのは、原則として「天皇の身内」である必要があります。
 具体的には「皇后の父親」は当然「天皇の身内」ですね。藤原道隆も「皇后の父親」として「関白」になり、藤原道長も「皇后の父親」として「摂政」になりました。
 が、藤原頼通自身は後一条天皇の身内では、ありません。藤原頼通の娘は後一条天皇の皇后でも何でもないのです。
 藤原頼通は「皇后の父親」だから、ではなく、「藤原道長の息子」だから「摂政」になれたのです。
 どういうことか。
 藤原道長は、摂政・関白になる条件を「天皇の身内」から「藤原道長の子孫」へと、変更してしまったのです。
 これからは藤原道長の子孫」が「天皇の代理人」として政治を行う――そう、これは「藤原道長による、日本乗っ取り」のようなものです。
 そして、その為には、藤原道長は息子を早く摂政にして既成事実を作る必要がありました。
 また、摂政や関白になると「天皇の代理人」ですので、行動に色々制約が生まれます。藤原道長は「天皇の代理人」という足枷を外して自由に権力を行使することにより、
「藤原道長の子孫が天皇の代理人として日本を支配する」
という体制を整えることにしたのです。そして、藤原道長はそれを実現させて、日本の歴史を大きく変えたのでした。(続く)

 

 

 

 

 

 

 

2020年1月12日 (日)

村岡典嗣先生の國體論

 


 日本思想史学の創始者であり、國體学者でもあった村岡典嗣先生は、いわゆる「天皇崇拝」が「明治以降の産物」であるとする欧米の研究者の主張に激しく反論していたことは、今では知られるようになっている。(畑中健二「村岡典嗣と「天皇」」参照)

 しかも、村岡先生はこの「天皇崇拝」を「国民精神の歴史」と捉えていた。そのことが、「文献史学者」としての村岡先生のイメージにはそぐわない、と考える方も多いようである。(畑中論文参照)
 念のために言うと、村岡先生は「国家神道は明治維新以降に成立した新宗教である」ということ自体を否定したわけではなく、古代から天皇崇拝の理念につながるものは存在した、ということである。
 事実、「天皇崇拝」を権力者の創作であるとするならば、どうしてこれまで「反体制」的な勢力の人間が「天皇崇拝」を掲げてきたのか、説明がつかなくなる。日蓮聖人の天皇信仰についての研究も進んだ今、村岡先生の慧眼の正しさを疑う者は少数派であろう。

 無論、村岡先生の「國體論」とは「日本文化だけが素晴らしい」という意味ではなかったことは、明白である。大東亜戦争の最中、学生が皇暦で記した資料を全て西暦に直した逸話まである。

 そういう方の研究された「日本思想史」だからこそ、意味があるともいえる。

 日本を尊重するということは、権力に媚びることでもないし、他国のもの(西暦等)を否定することでもない。村岡先生はそうした姿勢を貫かれたからこそ、主観的になりやすい「思想史」という分野において、客観的な学問の方法を確立されたのだと思う。

 最近の「日本」についての文章を読むと、一方では日本を貶めるものがあり、もう一方では他国を貶めるものがあり、ネット上の文章が極端なのは仕方ないが、アカデミックの方が書いた文章でさえ、失礼ながら著者の主観が入り込み過ぎているとうんざりすることは多々ある。

 特に「神仏習合」や「国家神道」等について調べた際には、何度もうんざりしたものだ。

 村岡先生のような方のような「國體」「日本」観はいつの時代においても必要なものであるが、特に現代のような変動の時代にはおいてはより必要であろう。

 

2020年1月11日 (土)

日本で最初のお地蔵さまは三蔵法師の弟子が創建


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 私は京都地蔵文化研究所の研究員をさせていただいておりますが、実はお地蔵様への信仰、かなり古かったりします。

 日本で最初のお地蔵様を祀るお寺は、奈良県の矢田寺です。もっとも、お寺の公式サイトにもあるように、今の時代に一般的なお地蔵様とは若干の違いがあります。

日本のお地蔵さま発祥の地

お地蔵様とあじさい

「矢田のお地蔵さん」で親しまれている矢田寺(矢田山・金剛山寺)は、 城下町・郡山より西へ3.5キロ、矢田丘陵の中心矢田山の中腹にあり、 日本最古の延命地蔵菩薩を安置しています。
今から約1300年前、大海人皇子(おおあまのみこ…後の天武天皇)が、 壬申の乱の戦勝祈願のため矢田山に登られ、即位後の白鳳4年、智通僧上に勅せられ、 七堂伽欄48カ所坊を造営されたのが当山の開基です。
当初は十一面観世音菩薩と吉祥天女を本尊としていましたが、 弘仁年間に、満米上人により地蔵菩薩が安置されて以来、地蔵信仰の中心地として栄えてきました。

 

お地蔵さんは...

お地蔵さんは、一般的に子供を守る仏様だと思われていますが、 もともとは、仏教が生まれるよりもっと古い時代に信仰されたインドの「大地の神様」が起源で、 「地上に存在する生命あるものの全てをやしなってくださる者」という意味を持っています。
正式には「地蔵菩薩」という名前で、 梵語では「クシチガルブハ」という難しい呼ばれ方をします。 お釈迦様が亡くなってから、弥勒菩薩が悟りを開かれて法を説かれるまでの56億7千万年の無仏の間に出現され、 その身を種々の姿に分身して衆生を救済することが、お地蔵さんの使命とされています。

 

お地蔵さんの型

各地のお地蔵様の多くは、右手に杖、左手に如意宝珠を持たれているスタイルなのですが、 矢田寺のお地蔵様は、そのほとんどが右手の親指と人差し指を結んだ独特のスタイルで、 「矢田型地蔵」と呼ばれています。
その姿が、あたかも阿弥陀如来の来迎印のようであることから、 このスタイルのお地蔵様は、地蔵・阿弥陀両方の功徳を備えておられると言われています。
また他にも、お地蔵さんには、何も持たない型や、勝軍地蔵と称する、 鎧甲に身をかため、馬に乗って幡をひるがえす、勇ましい像もあります。

 このお寺を創建された智通というお坊さんは、なんと玄奘三蔵法師の弟子です。

 あまり知られていませんが、『西遊記』で有名な玄奘三蔵法師には遣唐使で派遣された日本人が弟子入りしていたんですよ~。

 実は古代の日本は一般で思われているよりも国際的なんです。よく、トンデモ本とかで「日本にはネトリウス派キリスト教が伝来していた!」とか「真言密教にはゾロアスター教の影響がある!」とか言うのが記されていますが、実はそれとて完全に間違いとは言い切れません。

 というのも、イラン人の官僚が奈良時代の日本にいたことは『続日本紀』からも平城京出土木簡からも確実だからです。

 当時のイランはササン朝ペルシアで、その時の国教はゾロアスター教ですし、一部にはネストリウス派キリスト教の信者もいましたから、件のイラン人官僚もそのどちらかの信者であることは明白。ただ、こうした宗教が日本で受容されていた、とするだけの根拠が充分でないだけです。

 いずれにせよ、今の日本にはネストリウス派やゾロアスター教の寺院はありません。ただ、大乗仏教がゾロアスター教の影響を受けているのは事実です。阿修羅さまも元々はゾロアスター教の神様です。

 その点、仏教については三蔵法師直系の寺院がそのまま日本に今でも残っているわけで、これは凄いことです。

 実は玄奘三蔵法師の法相宗は、肝心の中国では亡んでいます。まるで、三蔵法師の旅って、日本のためにしてくれたかのようですね。(笑)

 そして、お地蔵様への信仰も日本が一番盛んです。お地蔵様はインド発祥ですが、インドでは仏教自体が衰退しましたし、中国でも地蔵信仰はあまり盛んではありませんでした。

 日本発祥でなくとも、日本で発展したというのは、立派な日本文化なんだと思います。インドや中国よりも、日本の方がお地蔵様と相性のあう「何か」があったのでしょうね。

 


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古田武彦先生の「皇=九州王朝の(死せる)歴代王者」論への疑問


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 『万葉集』に柿本人麻呂の次の歌がある、とされている。

大君は神にし座せば天雲の雷の上に廬らせるかも

 これは「大君(大王、天皇)」は現人神であるから、雷丘の上に宮を造られたのである、という風な意味に解釈されてきたが、雷の丘の規模を考えても「神にし座せば」と「雷の上に廬らせるかも」とが、どうもしっくりこない。

 無論、言葉遊び的な意味で「流石は陛下、あの(天空の)雷の上に宮殿を造られるとは!」とうたった、と言う解釈もあるけれども、そうだとすると何とも「白々しい」歌になってしまう。

 これについて古田武彦先生は『古代史の十字路』で、まず

(すめろぎ)は神にしませば天雲の雷の上に廬らせるかも

と読んだ。「大王」と「皇」の違いに着目したのである。

 そして、この「雷」を「邇邇芸命」を始め「九州王朝」の祖先神を祭祀している「雷神社」のある、筑前の「雷山」のことである、とした。

 そこまでは私も「なるほど」と思う。だが、その後の「結論」には異論がある。

 この雷山の上宮の祭神である神々、すなわちニニギノミコトや「天神七社」「地神五社」の神々は、(かつては生ある王者であったが)今や死者となり、「神」となっておられるので、の意となろう。(古田武彦『古代史の十字路』204頁)

 つまり、「皇」を「歴代の(九州王朝の)王者」のことである、としたのである。

 ここは「大王」ではなく、「皇」であるから、「おほきみ」ではない。「すめろぎ」だ。“代々の王者”“皇統の中の、各王者”を指す。(同書、200頁)

 しかし、私は「すめろぎ」という言葉に「代々の王者」という意味があることを、知らない。ましてや、「各王者」という言い方は不可解である。

 『日本書紀』に「天祖」という言葉で「邇邇芸命」を表現した例は、ある。しかし、単に「すめろぎ」と言えば「天神七社」や「地神五社」の神々を指す、という用例はあるのだろうか?

 古田先生は「明治神宮」や「乃木神社」等の例を挙げて

 以上のような、通例の、そしてもっとも自然な「使用慣例」に立ってみるとき、この「皇(すめろぎ)」とは、“死せる王者”であり、それ故、今「神」として祀られている。そのように理解すること、それがもっとも自然な理解だ。わたしにはそう思われる。(同書、201頁)

と述べているが、それは失礼ながら古田先生の「主観」に過ぎないように思われる。

 そもそも「死せる王者」を「神」として祀るのは、近世以降の“伝統”ではなかろうか?

 豊臣秀吉の「豊国神社」や徳川家康の「日光東照宮」がそれである。それ以前に「死せる王者」を「神」とする伝統があった、とは思えない。

 私は、日光東照宮はあまり好きではない。「武力」で全国を統治した、江戸幕府の創始者を「神様」として拝む、そんな「権力者への媚売り」としか思えない“信仰”は、私の嫌うところである。

 一方で「明治神宮」や「豊国神社」には“好き好んで”参拝するから、不思議なものだ。要は“死せる王者”だからではなく、“崇敬に値する王者”だから参拝している、ということである。

 「橿原神宮」も「近江神宮」も「近代」の創建である。例外的に「八幡菩薩」への信仰はあるが、これとて“死せる王者”だから「神」と祀った、と言うよりも「応神天皇は釈迦牟尼如来(或いは、阿弥陀如来)の垂迹(化身)である」という「信仰」が元である。

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 つまり、「八幡菩薩(応神天皇)」は「生きているとき」から既に「仏の垂迹」であった、と言う訳であり、「死せる王者」だから「神」になった、と言う訳ではない。

 また、今でも「橿原神宮」や「近江神宮」「明治神宮」を参拝される方は、例えば、橿原神宮を参拝する際に

「神武天皇陛下はご存命の時は“ただの人”であったが、亡くなると“神様”になった。」

等と言うつもりで崇敬しているのだろうか?「死せる王者」だから「拝む」が、「生きている間」は拝まない、そんなことがあるだろうか?

 無論、先祖の霊を「祀る」週間はあったが、それは「王者」であるかどうかは、関係ない。

 要するに、ここでいう「皇」というのを「代々の王者」等の意味というには、如何にも「疑問の余地」が“ありすぎる”のだ。

 そもそも、現に「すめらみこと」と呼ばれている「天皇」その人ではなく「過去の誰かの総称」として「皇」を使うのは、変ではないのか。単に「社長」と言えば「現、社長」であって「歴代の各社長」等という意味では、無いはずである。

 そもそも、邇邇芸命の時代に「皇」等と言う「漢字」の称号は、無かったはずである。甕依姫(卑弥呼、俾弥呼)の時代でも「倭王」が称号であり、「皇」が称号になったのは遥か「後世」のはずだ。

 要するに、柿本人麻呂は当時「皇(すめろぎ)」と言われた九州王朝の“崇敬に値する王者”を「神」と呼んだのであり、決して“代々の王者”一般を指して「皇統の中の、各王者」を纏めて「皇」と呼んだのではない、ということだ。


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2019年12月23日 (月)

龍宮住吉本宮から「天孫降臨皇御国成就」の神符が届きました


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 今日、龍宮住吉本宮から「天孫降臨皇御国成就」の誓願符(神符)が届きました。ありがとうございます。

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 龍宮住吉本宮は長崎にある神社で、天之御中主大神・高御産巣日神・神産巣日神の「造化の三神」と住吉大神とを祭祀しています。

 この「造化の三神」というのは、『古事記』の冒頭に「独り神」であると記されています。


 最近、この「独り神」というのを「独身の神」と解釈される方が少なくなく、皇族の血を引くような方(明治天皇陛下の女系の玄孫としてテレビにもよく出る、憲法学者)でも間違えておられるのですが(その方は國體を学んでおられない方なので仕方は無いですが、本来は国民教養であってほしいものです)、これは「一体の神」である、という意味です。

 昨日、私は京都地蔵文化研究所で講演をさせていただき、講演後の懇親会で若干説明させていただいたのですが、『古事記』の文脈上「独身の神」と解釈すると問題があります。そういう専門的なことも、いずれ文章として発表したいと思います。

 住吉大神は私の修行していた宝蔵神社の御祭神でもありますが、宝蔵神社では「すみよし」龍宮住吉本宮では「すみのえ」と発音する、という違いがあるそうです。ただ、宝蔵神社神職の先生から「そういう違いがあるのだけれども、拝んでいる実相(本質)が一緒だと判っていれば問題ありません」という旨のことを言われたことがあります。

 戒師・佐々井秀嶺上人に啓示を下した龍樹菩薩と、宝蔵神社にある住吉大神の御神像は同じ姿をしておられる、と佐々井上人が言われていましたが、これは仏教と神道の本質が一体であることを暗示しているように感じます。

 さて、龍宮住吉本宮で祈らせていただいている「天孫降臨皇御国成就」ですが、これは言葉だけを見ると「日本のことだけを祈っているのか」という誤解をされる方も出てくるかも、しれません。

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 しかし、この神符にも横に「神・自然・人間の大調和」「宇宙浄化・世界平和」と書いてあることでも判るように、これは日本だけではなく、世界の平和を祈らせていただくお札であります。

 ここにおける「皇御国」とは「人と人、民族(たみ)と民族(たみ)、国と国、生物種と生物種が相争うことなく相敬い、相結び、相和し、神・自然・人間の大調和せる地上天国」(龍宮住吉本宮から届いた同封の手紙より)のことであります。

 これは龍宮住吉本宮だけの特殊な思想ではなく、「皇御国」の本来の意味を説明した者であって、私は真言宗の法脈を汲む僧侶(沙弥だけど)でありますが、真言密教の即位法文書において天皇陛下は「四洲の衆生を仁恵で覆う」存在である、とされています。

 事実、今上天皇陛下も即位礼の際に「国民の幸せと世界の平和を常に願い、国民に寄り添」われることを述べられ、日本だけでなく世界の平和を祈られている、ということを明確に述べられております。

 私も天皇陛下への報恩感謝の意を込めて、世界平和実現のために「神・自然・人間の大調和」を目指させていただきます。

すめらみこといやさか
すめらみくにいやさか
すめらみたみいやさか


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2019年11月14日 (木)

今上天皇陛下の大嘗祭を心よりお祝い申し上げます


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 令和元年(西暦2019年、皇暦2679年、仏暦2562年)11月14日の今日は、今上陛下の最初の新嘗祭である大嘗祭の日です。

 私がインドに行っている間に、生長の家では教団を挙げて今上陛下の即位の礼の祝賀をされていたそうです。全国紙にも広告を出し、龍宮住吉本宮や宝蔵神社では祭典もされたのだとか。

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 天皇陛下は国の中心であり、中心帰一の必要性を生長の家総裁・谷口雅宣先生は次のように説かれています。

 イラク戦後の統治の問題は、先の大戦後のアメリカによる日本占領とは一見似ているようだが、大きく異なる点がある。それは、日本人は天皇陛下の下で一丸となって「耐え難きを耐え」たのに対し、イラクは政治の中心を失い、宗教的な中心も得られないでいる点だ。“国の中心”がしっかり安定していることの重要さを、あらためて実感するのである。(「“国の中心”を失うこと」より)

 イラクは未だにイラク戦争による混乱に晒されていますが、日本が「奇跡の復興」を成し遂げることができた背景には、万葉一統の天皇陛下の恩徳があったのです。

 このように、日本の中心に天皇陛下が居られるということは、とても幸福なことです。しかしながら、だからと言って「日本一国だけが素晴らしい」と主張したり、日本だけの利益を考えて他国侵略への協力や地球環境破壊をしたりすることは、天皇陛下の御心に反します

 私は真言宗の法脈をくむ僧侶ですが、真言宗の醍醐寺に伝わる「即位法文書」には、天皇陛下の即位灌頂について次のように記されています。

仍国主ノ命風ヲ四州ノ人民ニ覆テ

仁恵ヲ衆生ニ覆テ国主人民一ニ慈

悲ヲ可垂給印相也

 即位灌頂とは天皇陛下が大日如来と一体となる儀式であり、文書中に出てくる「四州」は地球(閻浮提)を含む四つの世界ですから、今で言うと太陽系全体、あるいは宇宙全体を意味する言葉です。

 つまり、天皇陛下とは世界中の人民を命風で覆い、そして衆生――人間だけでなく動物をも含めた有情の生き物全体――を仁恵で覆う、そういう存在であるということです。

 そういう天皇陛下が国家の中心に有らせられるのが日本と言う国なのですから、私たちは天皇陛下の御心を実現するために国際平和信仰運動へと邁進しなければなりません。


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 生長の家の生き方とは、天皇陛下の御心を体現する生き方です。谷口雅春大聖師がまさにそのような生き方を為されたことを、谷口清超大聖師は、谷口雅宣先生のブログからの孫引きになりますが、次のように述べられています。

「皆さん、(雅春)先生は周知の如く空前絶後の愛国者でいらっしゃいました。しかしそれと同時に、天皇陛下のあの無私の御愛念を、そのまま宣布し且つ実践なさいまして、凡ての人と物を生かす運動を展開せられたお方であります。勿論日本も生かし、それと同時に人類をも生かし、人類ばかりじゃなく、凡ゆる生きとし生けるもの、山川草木国土ことごとくを仏として礼拝し、その実相を顕わし出そうと精進せられたお方であります。それ故、私達はこの生長の家の大真理を、全人類に向かって宣布する使命を戴いたことを、誠に幸せであると思うものであります」(「谷口清超先生を偲んで」より)

 このように、生長の家の運動と言うのは日本だけの運動ではない、無論、日本を生かす愛国者となることはもちろんではあるけれども、天皇陛下の御心をそのまま実践するというのは「人類ばかりじゃなく、凡ゆる生きとし生けるもの、山川草木国土ことごとくを仏として礼拝し、その実相を顕わし出」す、ということなのです。

Photo_20191113212301大学一年生の頃皇居清掃奉仕に参加した私

 ここで「仏」というと「今の時代に天皇陛下は即位灌頂をしていないじゃないか」と言われる方も出てくるでしょうが、万教帰一の真理を学ばれている生長の家の皆様の多くは、神道の天照大御神様も仏教の大日如来も一体であること、私以上によくご存じのことと思います。

 皆様には釈迦に説法でしょうが、このブログは生長の家以外の方も読まれるので一応説明させていただきますと、大嘗祭とは天皇陛下が天照大御神様と一体となる儀式であり、まさに即位灌頂と同じ意義のある儀式であります。


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 生長の家総裁・谷口雅宣先生は天照大御神様について『日々の祈り』所収の「天照大御神の恩徳を讃嘆する祈り」で次のように述べられています。

 このことを知り、われは今、天照大御神の実相の光、与える愛の力の尊さをあらためて誉め讃う。われは今、実相世界の真の我を観ずる。天照大御神の御心われに流れ入りて、わが心を満たし給う。天照大御神の生命(いのち)われに流れ入りて、わが生命(いのち)となり給う。わが心は天照大御神の愛の心に満たされている、生かされている、満たされている、生かされている。天照大御神は「愛なる神」の別名である。キリストの愛の別名である。自ら与えて代償を求めない「アガペー」の象徴である。また、三十三身に身を変じて衆生を救い給う観世音菩薩の別名である。われは今、天照大御神と一体となり、地上のすべての人々、生きとし生けるものに愛を与えるのである。天照大御神の愛は無限であるから、われもまた無限に愛を与えてもなお減ることはないのである。

 われは今、天照大御神の表現である太陽を心にアリアリと観ずる。太陽は、「与える愛」「生かす愛」「仏の慈悲」の象徴である。天文学が教えるように、地球や月は太陽から弾き出されてできた惑星であり、太陽の引力のおかげでその周囲を公転する。地球は、太陽なくしては宇宙の無の空間に吸い込まれ、闇の彼方へ退くほかはないのである。鉱物としての地球は、太陽の引力と恒星としての“燃える力”なくしては、「死の星」と化さざるを得ない。生命はそもそも生じず、生じても極寒の中でたちまち死滅するほかはない。しかし、太陽が地球や月を引力でとらえ、莫大なエネルギーを注ぎ続けたために、地上に生命が誕生した。生命は太陽エネルギーを受け、自らの力で新たな生命を生み出すのである。同種の生命を生み出すだけでなく、ときに変異して新たな種を生み出し、それらが同様に同種・別種の生命を次々と生み出すことで、地球上には生物が溢れ、互いに繁栄するに至っている。

 これらはすべて、太陽の「無償の愛」の業績である。太陽は、地球から何の報いを得なくとも、無限に与え続けるのである。この偉大な力によって、地上に多様な生命と生態系が出現し、おびただしい数の生命が支えられていることを思うとき、人類も「与える愛」を駆使することで、地上の平和と秩序と、多様なる生命の共存共栄を実現できることを知る。われは今、天照大御神の日子・日女として、その高邁なる目標を掲げて生きるのである。われ今、天照大御神の御徳を讃嘆し奉り、大神の日子・日女として喜びをもって使命遂行に邁進することを誓い奉る。ありがとうございます。

 この祈りにあるように、私も「我、天照大御神と一体なり!」の自覚を以て、改めて国際平和信仰運動、自然とともに伸びる新しい文明の構築に励ませていただこうと思います。


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2019年3月14日 (木)

「承久の乱」という日本史のターニングポイント――腐敗した「王朝国家」の自壊


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 日本の歴史において「承久の乱」というのは、実は思想的にはとても大きな事件でした。

 後に日蓮聖人はこの戦いを「先代未聞の下剋上」と評しています。日蓮聖人が鎌倉幕府に対して対立的な姿勢を採ったのも、根本的にはこれが原因です。

 そして、いわゆる「幕府」の時代が確立したのも、この承久の乱がきっかけなのです。

 さて、承久の乱について触れる前に当時の日本の体制である「王朝国家」について触れたいと思います。

 「王朝国家」とは、簡単に言うと「律令国家」が腐敗した結果、誕生した体制です。

 律令国家については平成31年(西暦2019年、皇暦2679年、仏暦2562年)2月28日付ブログ記事 奈良時代「律令国家」が「暗黒の時代」であったという洗脳で述べました。

 その要点をまとめると、

・基本的に国民はみんな平等。衣食住は政府が支給。

・奴隷制度も段階的廃止。男女間の格差もほぼ無し。

と、いうような体制です。

 そんな律令国家を崩した「大物政治家」がいました。それが藤原仲麻呂という人です。

 彼はこう主張ました。

「今の律令国家では、一生懸命働いても働かなくても、支給される土地は同じだけだぞ?それって、不平等じゃないか?」

 それを聞いた当時の農民たち、特に政府による中央集権的な支配に不満を持っていた層は「その通りだ!」と思います。

 さらに、仲麻呂はこうも言います。

「自分が新しく開墾した土地であっても、死んだら(既にある用水路等を利用している限り)政府に返して、その後は赤の他人に支給されるかもしれないんだぞ?それでいいのか?自分の子孫に土地を遺したくはないのか?」

 それを聴くと、働き者の農民ほど「仲麻呂の言う通りだ!」と考えます。さらに仲麻呂は租の税率を3%から2.5%に下げるなどの減税政策も主張し「農民の味方」であるかのように振舞います。

 いつの時代もですが、過剰に「庶民の味方」をアピールする政治家には裏があります。その典型が藤原仲麻呂でした。

 彼は民部卿(今の総務大臣)に就任すると『墾田永年私財法』という法律の制定を主導します。この法律の内容は

「新しく開墾した土地は、永久に自分の財産にして良い!無論、子孫に相続させるのもよろしい!」

という法律です。これによって私有財産拡大への道が広がりました。


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 こうした藤原仲麻呂の政策は今でいうと「所得税・相続税の減税」「規制緩和の推進」に該当します。こういう政策を推進すると経済は確かに発展しますが、一方では格差が拡大し「国民は全員平等」という律令国家の建前が危うくなります。

 しかし、それだけだと問題はありませんでした。律令国家が正常に機能していると、国民の最低限の生活は保障されるからです。

 実は藤原仲麻呂は『墾田永年私財法』に重要な「但し書き」をしていました。その内容を簡単に説明すると

「ただし、、所有できる土地の広さについては身分によって制限がある!」

というもので、事実上、貴族だけが広大な土地を独占できるようにしていたのです。

 「規制緩和の推進」によって「国家戦略特区」を指定すると、何故か総理のお友達の学園だけが「指定」された、という話もありましたが、いつの時代にも腐敗した政治家のやることは一緒です。こんなことをしても経済発展にはなりません。

 さらに、藤原仲麻呂は庶民の最低限の生活を崩す政策までも推進しました。それが「公廨稲(くげとう)」の制度の創設です。

 まず、大前提として今と違い貨幣経済の発達していない古代においては、銀行は存在しません。なので、お金(お米や現物を含む)が無いときは主に政府から(直接的には地方の役所から)借りていました。これを「出挙」と言います。

 正確には「出挙」には「私出挙」といって、今でいう民間の金融業者も存在したのですが、こちらは税率も高いので「公出挙」(役所の行う出挙)を人々は利用していました。

 日本でも一昔前までは郵便局が郵便貯金を集め、これを貸し出してその利息を政府機関の収益にする「財政投融資」ということをしていました。また、年金の積立金を株式に投資することを始めとする「官製ファンド」も存在します。

 今の時代は奈良時代ではないので「財政投融資」や「官製ファンド」が必要かどうかは議論の余地がありますが、奈良時代には銀行も何もなかった時代ですから、「出挙」の制度は確かに必要でした。そして、出挙の利息が役所の財源になっていたのです。

 当初は出挙の利息は「公共事業」の財源となっていました。有名なのは「駅の整備」です。ここでいう「駅」は鉄道の役ではなく乗馬用の馬の休憩所ですが、今でいう鉄道整備と意義は一緒でしょう。

 ところが、藤原仲麻呂が導入した「公廨稲」は「出挙の利息を国司の役人(今でいう地方公務員)の給料にする」という制度です。

 ということは、国司の役人からすると

「そうか!庶民にたくさん出挙を貸し付けて、たっぷりと利息を搾り取ったら給料が増えるのか!」

ということになります。事実、この制度により国司が農民に出挙を貸し付けまくった結果、農民は窮乏化しました。

 こうして「貴族はどんどん富み、庶民はどんどん貧しくなる」という制度が藤原仲麻呂の時代に確立したのです。ここから律令国家の崩壊が始まります。


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 藤原仲麻呂以降、「律令国家」は徐々に崩壊して「王朝国家」に移行します。

 「王朝国家」における貴族は、まさに私利私欲の塊です。大物貴族は各地の土地をどんどん自分の私有地にし、国司に赴任した中小貴族は現地の庶民から散々税を搾り取りました。(出挙の返済と租税は混同されるようになりました。)

 こうした貴族の私有地を「荘園」と呼びます。さらに貴族たちは荘園において「不輸の権」や「不入の権」と言った様々な特権を認めさせました。

 「不輸の権」というのは「税金を払わなくとも良い」という特権です。

 「不入の権」というのは「貴族の土地には公務員の立ち入りを拒否できる」という特権です。

 さらに「検断不入の権」というとんでもない特権も認めさせました。これは

「犯罪捜査等の目的であっても公務員の立ち入りは禁止!荘園内の揉め事は所有者である貴族が判断する!」

というものです。「どうして政府がこんな無茶苦茶な特権を認めたの?」と思われるかもしれませんが、その政府の中枢を占めるのが貴族ですから仕方ありません。

 ということは、どんな凶悪な犯罪者でも貴族の友人がいると、その貴族の荘園に逃れれば当時の警察機構である「刑部省」(今の法務省)も「検非違使」(今の検察官)も「弾正台」(今の警視庁)も、誰も手を出せない、ということです。言うまでもなく、貴族自身の犯罪は誰も裁けません。

 という訳で、「王朝国家」において治安はものすごく悪化しました。この「王朝国家」が確立した時代が「平安時代」です。

 さて、想像して見てください。どんな犯罪者でも警察が手を出せないどころか、犯罪者を政府の偉い人が庇っている社会――そんな社会だと、貴方はどうしますか?

 もしも自分の家族が殺されても、犯人が貴族の仲間だと誰も手出しできません。とは言え、泣き寝入りをするのも嫌です。つまり「自分の身は自分で守る」しか、ありません。

 それが「武士」の始まりです。警察も何も当てにならない時代ですから、自分の家族と財産と故郷を守るために武装したわけです。

 とは言え、勝手に武装すると単なる「犯罪者」や「暴力団」と同じ扱いになります。が、心配はいりません。「検断不入の権」を逆手にとればよいのです。

 つまり、Aという貴族から身を守るために武装した武士がいたとします。彼はAと仲の悪い貴族のBと仲良くします。そして、何かあればBの荘園に逃げればAも手出しは出来ません。

 貴族も日本中の荘園を支配しているので、全ての荘園を支配は出来ません。なので、各地の荘園に「荘官」という管理人を置きました。最初、荘官は貴族の子分がなっていましたが、「自分は自分で守る」という武士の登場で貴族も戦略を変えます。

 なんと、武士を荘官に任命するのです。貴族からすると

「おちつけ、金が欲しいならやるから暴れるな。おとなしくしろ。」

という感じです。時代が進むにつれて武士の荘官はどんどん増えていきました。


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 さて、荘官はあくまでも荘園の管理人です。ある程度の給料はありますが、その地位は貴族の気まぐれでどうにでもなります。

 だいたい、当時の貴族はあまりにも国中の富を独占しています。武士たちの不満は収まりません。

 そこへ現れたのが平清盛です。彼は貴族の荘園の荘官になっている武士たちを「地頭」として自分の子分にしたのです。今でいうと「管理職組合」を結成しその委員長になったのです。

 「地頭」というと「鎌倉幕府の制度」と勘違いしている方もいるかもしれませんが、これは元々平氏政権の制度です。実は平氏政権も鎌倉幕府もその基本的な統治原理は一緒です。

 平氏政権や鎌倉幕府は、まず貴族による荘園の所有権自体は認めました。

 ただし、「地頭(=荘官)」は平氏政権や鎌倉幕府が決める、とします。平氏政権や鎌倉幕府は「地頭代表」というスタンスです。

 今でいうと「管理職組合」が財閥系の大企業の人事権に口を出しているような状態です。だから、鎌倉幕府の征夷大将軍というのもあくまでその地位は「荘官(の一部である地頭)の代表」であるに過ぎなかったのです。

 よく勘違いしている方がいますが、鎌倉幕府は全国的な政権ではありません。あくまで貴族の荘園のうち、そこの管理人である荘官が「地頭」として鎌倉幕府と言う名の「管理人組合」に入っている領域だけが、支配領域です。室町幕府になると実態はかなり変化しますが、建前は一緒です。

 ここで愈々「承久の乱」の話になります。よくこれを「朝廷VS幕府」の対立とする方がいますが、それはマチガイです。

 そもそも、「幕府」という呼称自体に問題があります。「幕府」というのは「将軍の居場所」を指す言葉で、転じて「将軍の役所」の意味にも使いますから鎌倉時代から「幕府」の用語自体はあったものの、一般的ではありません。なぜならば「将軍」であることに鎌倉幕府の本質は無いからです。

 征夷大将軍というのはあくまで軍事面の最高責任者です。確かに武士からすると自分たちのトップが「将軍」に任命されることは嬉しかったでしょうが、行政上はそれよりも、将軍が「日本国惣地頭」を兼任したことの方が重要です。これにより、将軍は「地頭代表」としての地位を朝廷から公的に認めらたからです。

 とは言え、鎌倉幕府には「政所」という機関もありますが、これは従三位以上の官位の者だけが開設できる機関でした。征夷大将軍は従三位から正三位なので、将軍になったことで堂々と政治に口出しが出来るようになった、とも言えます。

 なので、私も便宜上は「鎌倉幕府」と呼ぶことにしますが、鎌倉幕府や室町幕府の将軍は建前上「地頭代表」であった点が江戸幕府とは異なる、ということは強調しておきます。


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 一方、この「幕府」と「承久の乱」で戦ったのは「朝廷」ではありません。「院政」です。

 「朝廷」と言うのは、あくまで天皇陛下の臣下である大臣・参議らを中心とする政府です。しかし、当時は日本中のあちこちが「荘園」になってしまっているので、朝廷が直接統治できる領域はほとんどありません。何しろ荘園には「検断不入の権」まで認められているのですから、荘園の中には朝廷が定めた法律など、無いも同然です。

 とは言え、やはり日本の中心は天皇陛下です。天皇陛下が日本の中心なのですが、王朝国家における陛下は、貴族たちのせいで驚くほど権限がありません。朝廷に命令して何かしようにも、その朝廷の大臣たちが日本を私物化している貴族たちなのだから、どうしようもありません。

 という訳で、政治的に優秀な才能を持っている天皇陛下ほど、畏れ多くも「早く天皇を辞めたい」という思いを抱いてしまう、トンデモナイ状況だったのが当時の日本でした。そして陛下はなるべく早く譲位して、今度は「上皇」となります。

 「上皇」の部下は朝廷の大臣たちではありません。朝廷はあくまで天皇陛下の部下です。とは言え、まさか「元天皇」に「部下0」という訳にはいきません。上皇のためには「院庁」という役所が置かれることになります。

 この「院庁」の役人には朝廷とは違い、上皇が個人的に信頼している人間を任命できます。必然的に院庁には今の朝廷の主流派の貴族に反発している中小貴族や官吏たちが就職するようになります。

 さらに、上皇の中には難癖をつけて貴族の荘園を「没収」し、自分の荘園にする者も出てきました。

 また「知行国制」というものも登場しました。当時の日本の土地の半分は貴族の荘園でしたが、残りの半分は建前上「公領」(朝廷が直接統治する土地)です。しかし、既に述べた「公廨稲制」以降、どんどん国司による「公領の私物化」が進みました。

 そこて、幕府が荘園に地頭を任命して貴族の支配権を制限して権力を拡大したように、上皇は公領に知行国主を任命して国司の支配権を制限し、自分の権力を拡大しました。

 実際には幕府よりも院政の方が先なのですが、鎌倉幕府が出来た後も院政は終了したわけではありません。

 というよりも、単なる「地頭代表」の幕府よりも「元天皇」である上皇の方が、誰がどう見ても権威があります。

 従って「武力を持っているのは鎌倉幕府だが、権威は院政の方が上」と言う状態が続いていました。ちなみに、本当に日本を支配する権利を持っているのは朝廷のはずですが、こちらは腐敗した貴族たちのせいで全く機能しておりません。

 こうしたことが「承久の乱」の背景でした。


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 幕府と院政は最初から対立していたわけでは、ありません。源頼朝を将軍に任命したのは、当時院政を行っていた後鳥羽上皇です。

 しかし、三代目将軍の源実朝が暗殺されて、しかも頼朝の直系の子孫が全員途絶えたことで問題が発生します。

 当初、鎌倉幕府は後鳥羽上皇の息子である雅成親王を新しい将軍にしようとします。皇族が将軍と言うと違和感を抱く方もいるかもしれませんが、征夷大将軍は元々貴族が就任していたので、皇族が就任してもおかしくはありません。事実、この後の歴史では皇族が将軍になる例もあります。

 ただ、皇族や貴族は争いを嫌います。将軍は戦うためにある役職ですから、朝廷では不人気な役職でした。

 後鳥羽上皇も雅成親王の将軍就任を拒否しました。これは雅成親王が嫌がったのかもしれません。雅成親王は歌人です。武士と一緒に将軍として戦うなど、名前通り「雅な」皇族であった雅成親王には耐えられないことだったでしょう。

 すると幕府、今度は源実朝と仲の良かった貴族の九条家から将軍を迎えました。これが後鳥羽上皇を怒らせました。

 なんやかんやで鎌倉幕府の第4代将軍は貴族の九条頼経が就任しました。とは言え、貴族は軍事の素人ですから、実権はナンバー2である執権の北条義時が握りました。

 ここまでの経緯で判るように、幕府は院政側と貴族側の対立を巧みに読み取り、貴族たちと手を組んでいたのです。

 しかし、後鳥羽上皇には切り札があります。時の天皇である順徳天皇は自分の息子です。もしも順徳天皇が北条義時討伐の命令を出すと、北条義時は「朝敵」となります。「朝敵」は絶対悪です。

 さて、順徳天皇は父親の命令通り北条義時討伐をしようとしましたが、朝廷の貴族たちが猛反対します。朝廷の貴族たちが言うことを聞かなくなった時の天皇の手段は一つです。そう、譲位です。(今の日本に似ている?それは、言ってはならないことです。)

 順徳天皇はまだ4歳の息子に譲位しました。仲恭天皇です。

 朝廷の正式な命令が下っていないとはいえ、こちらは後鳥羽上皇と順徳上皇と、元天皇が二人もいます。権威は絶大です。

 さらに後鳥羽上皇、真言宗僧侶に勝利のための加持祈祷をさせました。当時の真言宗は「天皇は大日如来と一体である」という教義を弘めていましたし、加持祈祷をすると何でも願いが叶うと思われていました。

 さて、これは負けるはずのない戦いです。何しろ、真言宗の僧侶のお祈りの力もありますから、神様もこちらの味方のはずです。

 鎌倉幕府もお祈りはしていたはずですが、神様は正しいものの味方をします。上皇二人に逆らうのが「正しい行為」の訳、ありません。

 と、いう訳で、満を持して後鳥羽上皇は北条義時討伐の命令を下しました。承久の乱の始まりです。


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 結果は、上皇側の大敗でした。後鳥羽上皇と順徳上皇は島流しに逢い、仲恭天皇は鎌倉幕府によって半強制的に譲位させられました。

 以後、幕府は朝廷の政治に口出しをするようになり、天皇の皇位継承にも干渉するようになったのです。

 そもそもの失敗は、後鳥羽上皇が息子の雅成親王を征夷大将軍にしなかったことでしょう。

 そうすれば幕府との対立はそもそも起きませんでしたし、仮に北条義時が騒いでも軍事力は押さえることが出来ました。我が国の皇族や貴族は、軍事力を押さえるという発想が希薄です。

 ただ、面白いのはそれでも院政は終了しなかった、という点です。

 その後も「上皇による院政」は続いたのですが、幕府の軍事力の前では何の力もないことが明白になりました。上皇の権威は暴落です。

 おまけに、天皇の位までもが幕府の軍事力によって左右されるのです。

 いくら朝廷に力がなくなっても貴族が天皇陛下の臣下として、表向きはいたのは、天皇陛下が神であると信じていたからです。或いは、真言宗や天台宗の僧侶のように天皇陛下と大日如来が一体であると信じていたのです。

 貴族からすると、自分たちによって「神」だった存在が「管理職組合」の連中にやられてしまった――これは貴族の権威失墜につながるのですが、当時の腐敗していた貴族の中にはこのことの重大性に気付かない方もいました。

 何しろ、院政との政治的な対立から幕府の味方をした貴族もいたほどです。当時の貴族は私利私欲の塊で、歴史が見えていなかったのです。

 この重要性を理解したのが、日蓮聖人でした。

 日蓮聖人にとって天照大御神と八幡菩薩は釈迦牟尼如来の垂迹です。その子孫が天皇陛下なのです。

「どうして、天皇陛下が幕府によって廃されるという『先代未聞の下剋上』が起きたのか?」

 このことが日蓮聖人の大きなテーマでした。その結論が

「今の日本では『法華経』の真理が正しく守られていないからだ!『法華経』の真理が正しく守られていれば、こんな下克上は起きるはずがない!」

というものでした。

 確かに、そういう面もあるでしょう。ただ、やはり忘れてはならないのは、天皇陛下の臣下たる朝廷の腐敗です。

 そもそも、『法華経』の真理が正しく守られていないのも、当時の貴族たちが「鎮護国家」ではなく「私利私欲」を祈り、「私利私欲」のために宗教を利用していたからです。

 そして、貴族たちが国家を私物化しなければ、そもそも武士などは誕生しませんでした。

 律令国家の腐敗――このことが全ての根本原因であり、王朝国家の誕生は決まっていたのです。


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菜食実践「天皇国・日本」への道
――生命尊重と万教帰一の観点から見た美貫主義

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       <目次>
第一部 美貫主義と生命倫理問題

なぜ今ヴィーガニズムなのか  (p.6)
反対派活動家は暗殺!家畜産業の闇と環境保護団体の欺瞞  (p.12)
家畜産業と多耐性菌――『日経サイエンス』の記事を読んで  (p.15)
地球環境と生命倫理を考える  (p.18)
 第一回 「神を演じる時代」に問われる“保守”の真価
 第二回 「保守」と「革新」の定義と違いについて
 第三回 生命軽視の原点「優生思想」の誕生
 第四回 現在も残る障碍者差別の危険思想「優生学」
 第五回 優生思想と人口削減論
 第六回 皇后陛下のメッセージと気候変動
 第七回 気候変動と食糧危機の最大の原因は家畜産業
気候変動・海洋汚染を招く生命軽視・経済優先の唯物論文明  (p.31)
ネズミとも共生した日本人の魂と玄米菜食  (p.39)

第二部 万教帰一の観点から美貫を論ず
『聖書』の解釈とヴィーガニズム  (p.42)
『コーラン』は原罪無しの真理を説く  (p.60)
わかりやすい苦行と難行道と易行道  (p.67)
日蓮聖人は「唯神実相・唯心所現・万教帰一」の真理を説かれた  (p.80)
『法華経』とアニマルライツと「天皇国・日本」の実相顕現  (p.87)
イスラム教と浄土真宗の肉食について  (p.96)

第三部 仏教の真髄と「天皇国・日本」の真義
真の「天皇国・日本」とは本仏釈迦の霊山浄土である  (p.124)
真言密教と日蓮教学は「天皇国・日本」に帰一す  (p.148)
聖徳太子と『法華義疏』の真実  (p.161)
 第一節 「遣隋使」は存在したのか
 第二節 俀国とは九州王朝である
 第三節 聖徳太子の前世と生い立ちの秘密
 第四節 『法華義疏』は聖徳太子の著作ではない
 第五節 「上宮法皇」とは何者なのか
 第六節 聖徳太子の薨御と太子信仰

第四部 自然の生存権か国民主権か
「自然と調和した新しい文明の構築」のための憲法  (p.219)
「自然の生存権」と帝国憲法の現存確認は表裏一体  (p.223)
「第48回衆議院選挙に対する生長の家の方針」について  (p.226)
政府による堕胎放置は憲法違反である  (p.231)

第五部 生命尊重の世界実現のために
生長の家が自民党と決別した本当の理由  (p.234)
動物を殺す者は人間を殺すことになる――狩猟が殺す人  (p.237)
肉食と植物食の根本的な違い――家畜産業は国際平和を乱す  (p.239)
パンダはチベットの動物だ!「動物虐待・中共迎合」の動物館  (p.242)
中国の「クローン猿」と日本の「動物性集合胚」  (p.245)
鳥インフルや口蹄疫での殺処分は止めるべき  (p.248)

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一、全ての人間を神の子として祝福礼拝し、縁ある皆様に法愛の精神で接して周囲を和顔愛語讃嘆で満たします。

二、「尊皇愛国・自然共生・生命尊重」を一体のものとして把握し、現代社会の喫緊の課題である地球環境問題に取り組みます。

三、生長の家総裁に中心帰一して人類光明化運動・国際平和信仰運動を通した日本国実相顕現に邁進します。

四、若者・学生・生徒・労働者・少数民族・胎児・障碍者・薬害被害者の「いのち」と「権利」を断固擁護します。

五、学問的方法によって真実の歴史を明らかにし、我が国の本当の歴史を復興させて次世代へ伝えていきます。


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生長の家西播単位青年会活動予定
4月 テーマ「日時計主義の生活」
 世界情勢と新しい文明 お釈迦様

<青年誌友会>(※一部は龍野生命学園と合同)
5日(金) 19:00~ 生長の家西播単青事務局
12日(金) 17:00~ 生長の家龍野道場
19日(金) 17:00~ 生長の家龍野道場
26日(金) 19:00~ 生長の家西播単青事務局
<生長の家青年会全国大会>
29日(水) 10:00~ 生長の家大阪府教化部
5月 テーマ「自然の恵に感謝」
 肉食を控えよう 田中静壱大将

<青年誌友会>(※一部は龍野生命学園と合同)
3日(金) 10:00~ 生長の家龍野道場
10日(金) 19:00~ 生長の家西播単青事務局
17日(金) 19:00~ 生長の家西播単青事務局
31日(金) 17:00~ 生長の家龍野道場
6月 テーマ「両親や家族、先祖へ感謝」
 動物の命を大切に 光明皇后

<青年誌友会>(※一部は龍野生命学園と合同)
8日(土) 17:00~ 生長の家龍野道場
14日(金) 19:00~ 生長の家西播単青事務局
29日(土) 17:00~ 生長の家龍野道場
7月 テーマ「祈ることの大切さ」
 肉食と森林伐採の関係

<青年誌友会>(※一部は龍野生命学園と合同)
12日(金) 19:00~ 生長の家西播単青事務局
<龍野道場50周年記念式典>
20日(土) 10:00~ 生長の家龍野道場
8月 テーマ「本当の自分に出会える」
 結びの働き 水子供養

<青年一泊見真会>
10日(土)~11日(日) 生長の家兵庫県教化部
※テーマは開催行事予定の内容から使用しています。


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2019年3月 7日 (木)

正しい領土認識と国家承認を行おう!


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 領土問題や国家承認問題について、簡潔に結論を書いておきます。

南樺太・千島諸島

 南樺太と千島諸島は『サンフランシスコ平和条約』第25条に基づき、日本の領土です。ロシア連邦は南樺太と千島諸島全域を日本に返還するべきです。(台湾・南樺太・千島諸島は国際法上日本に帰属する参照)

台湾・澎湖諸島

 台湾と澎湖諸島は『サンフランシスコ平和条約』第25条に基づき、日本の領土です。中国による領有権主張は不当です。また、現在台湾を実効支配している「台北政府」(自称「中華民国」)は中国の正統政府ですらありません。(台湾・南樺太・千島諸島は国際法上日本に帰属する参照)

南沙諸島・西沙諸島

 『サンフランシスコ平和条約』第25条に基づき、南沙諸島と西沙諸島の領有権を主著する権利があるのはベトナムとフィリピンだけです。中共や「台北政府」を含む他の国・政府による領有権主張は不当です。

朝鮮半島

 朝鮮半島の全域が大韓民国の領土です。朝鮮半島北部を実効支配している「平壌政府」(自称「朝鮮民主主義人民共和国」)は朝鮮の正統な政府ではありません。

ハワイ

 アメリカによる布哇併合は違法です。ハワイ王国の光復(独立復原)を支持します。

チベット・青海省・四川省西部

 中国によるチベット侵略は違法です。チベット法王国の光復を支持します。

ウイグル(東トルキスタン)

 中国による東トルキスタン侵略は違法です。東トルキスタン共和国の光復を支持します。

パレスチナ

 イスラエル建国の正当性を否定するわけではありませんが、パレスチナ分割決議に基づきパレスチナ人には自分たちの国家を建国する正当な権利が存在します。

北キプロス

 現在のキプロス共和国はギリシャ系市民のクーデターによってトルコ系市民が排除された経緯があり、北キプロス・トルコ共和国建国は正当な民族自決権行使の結果ですから、北キプロス・トルコ共和国を国家承認するべきです。

 以上になります。細かい点については、いずれ特に記事を立てて詳しく書こうと思います。


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菜食実践「天皇国・日本」への道
――生命尊重と万教帰一の観点から見た美貫主義

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       <目次>
第一部 美貫主義と生命倫理問題

なぜ今ヴィーガニズムなのか  (p.6)
反対派活動家は暗殺!家畜産業の闇と環境保護団体の欺瞞  (p.12)
家畜産業と多耐性菌――『日経サイエンス』の記事を読んで  (p.15)
地球環境と生命倫理を考える  (p.18)
 第一回 「神を演じる時代」に問われる“保守”の真価
 第二回 「保守」と「革新」の定義と違いについて
 第三回 生命軽視の原点「優生思想」の誕生
 第四回 現在も残る障碍者差別の危険思想「優生学」
 第五回 優生思想と人口削減論
 第六回 皇后陛下のメッセージと気候変動
 第七回 気候変動と食糧危機の最大の原因は家畜産業
気候変動・海洋汚染を招く生命軽視・経済優先の唯物論文明  (p.31)
ネズミとも共生した日本人の魂と玄米菜食  (p.39)

第二部 万教帰一の観点から美貫を論ず
『聖書』の解釈とヴィーガニズム  (p.42)
『コーラン』は原罪無しの真理を説く  (p.60)
わかりやすい苦行と難行道と易行道  (p.67)
日蓮聖人は「唯神実相・唯心所現・万教帰一」の真理を説かれた  (p.80)
『法華経』とアニマルライツと「天皇国・日本」の実相顕現  (p.87)
イスラム教と浄土真宗の肉食について  (p.96)

第三部 仏教の真髄と「天皇国・日本」の真義
真の「天皇国・日本」とは本仏釈迦の霊山浄土である  (p.124)
真言密教と日蓮教学は「天皇国・日本」に帰一す  (p.148)
聖徳太子と『法華義疏』の真実  (p.161)
 第一節 「遣隋使」は存在したのか
 第二節 俀国とは九州王朝である
 第三節 聖徳太子の前世と生い立ちの秘密
 第四節 『法華義疏』は聖徳太子の著作ではない
 第五節 「上宮法皇」とは何者なのか
 第六節 聖徳太子の薨御と太子信仰

第四部 自然の生存権か国民主権か
「自然と調和した新しい文明の構築」のための憲法  (p.219)
「自然の生存権」と帝国憲法の現存確認は表裏一体  (p.223)
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2019年2月28日 (木)

奈良時代「律令国家」が「暗黒の時代」であったという洗脳


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 大宝元年(西暦701年、皇暦1361年、仏暦1244年)に『大宝律令』が公布され、養老2年(西暦718年、皇暦1378年、仏暦1261年)に『養老律令』へと改訂されました。この、『大宝律令』や『養老律令』によって国家が運営された体制を「律令国家」と言います。

 ところが、今の学校教育ではしばしばこの「律令国家」を「暗黒の時代」であるかのように扱います。その例としてよく出されるのが「貧窮問答歌」で、これを読まれている方にも「律令国家は暗黒の時代だった」と洗脳されてしまっている方は多いのではないでしょうか?

 しかし、実際には律令国家は暗黒の時代ではなく、当時の世界でも先進的な政策を実現した国家であり、日本において歴史上唯一「国民配当(いわゆるベーシックインカム)」の達成できていた体制でした。

 律令国家の典型が奈良時代ですが、この時代の様々な問題は律令体制が原因であるというよりも、寧ろ律令体制が徹底されなかったことに起因すると言えます。

 歴史を学校で真面目に学んだ方の多くは

「律令体制において公民(農民)は、租・庸・調といった多大な税負担に苦しんだ」

と習っているかも、知れませんが、実際には当時の税制はそれほどか国ではありません。

 今でいう所得税に該当する「租」は『大宝律令』では収穫の約3%で、『養老律令』では約2.5%です。今の日本の所得税の最低税率は5%ですから、律令国家の方が負担は少ないわけです。

 「庸」や「調」については今の税制と単純に比較はできませんが、これについても今の税制よりも負担が重いとは言えません。

 庸は米で払う場合と布で払う場合がありましたが、庸米の場合は収穫の約2%に相当する量です。調は銭に換算すると9文で、銭と米の交換比率は色々変化していたようですが、概算で約1.25%程度であったと考えられます。

 今よりも負担が重いと考えられるのは雑徭と兵役ですが、兵役については現実にはかなり甘く運用されており、雑徭についても「年間60日以内は公共事業に従事せよ」というものですが、年間60日どころかほとんどの日に超長時間労働を強いられ、収入についても租庸調の合計をはるかに上回る税金を取られているブラック企業勤務のワーキングプアよりも遥かに生活は楽である、と言えるでしょう。

 また、今の日本ではワーキングプアでなくとも不景気になり失業すると収入を失い、大変な目に遭います。ところが、律令国家では「失業」で「無収入」など、あり得ません。

 というのも、全ての国民に農地を支給していたからです。その代わり、亡くなると農地を没収します。言い換えると、生きている間は農地を失わないのです。これが『班田収授法』です。

 国民の多くは「税負担」よりも「無収入」を怖れるでしょう。その「無収入」があり得なかった律令国家は、かなり優れた制度であったといえます。

 今の日本においては国民配当(いわゆるベーシックインカム)の導入すらも議論が進んでいません。律令国家の体制を見直すべきでしょう。


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 さて、こうした律令国家は当時の世界のどの国よりも先進的な体制でした。

 よく「日本の律令制は中国の律令制の模倣」という方がいますが、それは全く違います。日本における班田収受制は中国の均田制よりも徹底して適用されていましたし、それだけでなく、もっと根本的な違いがあります。

 日本の律令国家では「奴隷制の段階的廃止」「女性の権利の保障」といった原則が盛り込まれていたのです。

 当時の中国の律令では「奴隷と女性には権利が無い」という状態でした。無論、土地も支給はされません。

 一方、日本では「良民」と「賤民」という身分制度はあり、賤民の最下層は奴婢という奴隷階級でしたが、土地は支給されていましたし、主人を訴える権利も保障されていました。さらに、最終的に延喜7年(西暦907年、皇暦1567年、仏暦1450年)を以て奴婢は奴隷身分から解放されました。

 また、女性に土地を支給し財産の相続についても男性と違いのない制度でした。

 そもそもが、律令国家においては男女の差はあまり意識されていません。『古事記』では皇子も皇女も「王」と記されており「女王」の表記はありません。『万葉集』でも「額田王」は女性です。

 確かに「親王」と「内親王」、「王」と「女王」の区別は無いわけではありませんでしたが、「内親王」を「親王」と表記したり「女王」を「王」と表記したりすることもありました。要するに「弁護士」と「女性弁護士」みたいなもので、「女性弁護士」を単に「弁護士」と言っても全く問題ないように、「女王」を「王」と言っても全く問題なかったのです。

 こういうと、フェミニストが過剰な幻想を誇大に抱きだすので念の為に言っておくと、別にこれは古代がジェンダーフリー国家だったことを意味するのではありません。

 女性に支給される農地は男性の三分の二でした。こういうと女性差別であると今のフェミニストは騒ぐでしょうが、女性は男性とは違い庸や調、雑徭、兵役等の負担はありません。第一、農業についてもこれは肉体労働ですから、男性の方が支給される農地が広いのは合理的な判断であるといえます。

 ちなみに、家制度もこの時代に確立しています。よく「古代は妻問婚であり、男性が女性の家に通う形態であって、これは母系社会だった時代の名残である。今の夫婦同居のような一夫一妻制の婚姻形態は室町時代以降にできた。」みたいなことを言う人がいますが、これはフェミニストの妄想です。

 長屋親王邸の発掘調査の結果からも、律令国家における戸籍の分析からも、当時から既に夫婦同居が行われており、また家制度も存在していたことは疑いようがありません。

 だいたい、母系社会が過去に存在したという根拠はありません。こういうと卑弥呼(俾弥呼、甕依姫)の例を持ち出す方が出てきますが、『魏志』「倭人伝」にも書いてあるように当時の倭国はすでに男王による支配が確立しており、それが行き詰ったから俾弥呼が共立されたのです。また、俾弥呼には子供がいませんから、母系継承が行われていたわけでもありません。

 逆に古代に男系継承が行われていた根拠もありません。いや、男系継承自体はあったのですが、当然例外も多分にありました。名字にしろ、夫婦同姓のケースもあれば夫婦別姓のケースもありました。

 名字というと、国民すべてに名字があるのは明治維新以降だと思われがちですが、実際には律令国家において既に全ての国民に姓が与えられていました。それは『続日本紀』の内容からも、各地で出土している木簡からも、当時の国民は庶民にも姓があったことは疑いようがありません。

 もっとも、一部には姓を持たない国民もいたので、律令国家の政府は何度も国民に姓を持つように勧告しています。どこまで徹底していたかはともかく、律令国家の政府自体は国民を平等に扱おうとしていたわけですし、現存する史料を見てもそれはある一時期までは相当成果を上げることが出来ていた、と考えられます。


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 このようにかなり進んだ体制の律令国家でしたが、今の時代の学校では「民衆は苦しんだ」という風に教えているのです。歴史は古代史から見直さないと、思わぬところで洗脳されてしまいます。

 例えば、アニマルライツの観点から見ても律令国家はかなり先進的です。

 律令国家の政府は大乗仏教の菩薩戒の影響を受けていたのか、肉食の禁止や動物の釈放といった政策を打ち出しています。もっとも、多くの国民はこれを守りませんでした。

 よく徳川綱吉の『生類憐みの令』が非難されますが、大河ドラマ「平清盛」にも登場した『殺生禁断令』を始め、同様の法令は古代から何度も出ています。特に律令国家の政府はこれを徹底させようとしていたのです。

 これが「悪法」だというのは、まさに洗脳でしょう。これらの法律は別に動物の権利を人間よりも優先した、という訳ではありません。

 ただ、肉食は律令国家の時代からまず公家からして行っていましたし、江戸時代になると武士は殺生がある意味「仕事」ですから、どうしても後世の史書においてこういう法令は「悪法」とか「理想論」という風に記されてしまうのです。

 美貫(ヴィーガン)も増えてきた今の時代においては、却って律令国家の先進性が再認識されるべきだと思います。


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       <目次>
第一部 美貫主義と生命倫理問題

なぜ今ヴィーガニズムなのか  (p.6)
反対派活動家は暗殺!家畜産業の闇と環境保護団体の欺瞞  (p.12)
家畜産業と多耐性菌――『日経サイエンス』の記事を読んで  (p.15)
地球環境と生命倫理を考える  (p.18)
 第一回 「神を演じる時代」に問われる“保守”の真価
 第二回 「保守」と「革新」の定義と違いについて
 第三回 生命軽視の原点「優生思想」の誕生
 第四回 現在も残る障碍者差別の危険思想「優生学」
 第五回 優生思想と人口削減論
 第六回 皇后陛下のメッセージと気候変動
 第七回 気候変動と食糧危機の最大の原因は家畜産業
気候変動・海洋汚染を招く生命軽視・経済優先の唯物論文明  (p.31)
ネズミとも共生した日本人の魂と玄米菜食  (p.39)
第二部 万教帰一の観点から美貫を論ず
『聖書』の解釈とヴィーガニズム  (p.42)
『コーラン』は原罪無しの真理を説く  (p.60)
わかりやすい苦行と難行道と易行道  (p.67)
日蓮聖人は「唯神実相・唯心所現・万教帰一」の真理を説かれた  (p.80)
『法華経』とアニマルライツと「天皇国・日本」の実相顕現  (p.87)
イスラム教と浄土真宗の肉食について  (p.96)
第三部 仏教の真髄と「天皇国・日本」の真義
真の「天皇国・日本」とは本仏釈迦の霊山浄土である  (p.124)
真言密教と日蓮教学は「天皇国・日本」に帰一す  (p.148)
聖徳太子と『法華義疏』の真実  (p.161)
 第一節 「遣隋使」は存在したのか
 第二節 俀国とは九州王朝である
 第三節 聖徳太子の前世と生い立ちの秘密
 第四節 『法華義疏』は聖徳太子の著作ではない
 第五節 「上宮法皇」とは何者なのか
 第六節 聖徳太子の薨御と太子信仰
第四部 自然の生存権か国民主権か
「自然と調和した新しい文明の構築」のための憲法  (p.219)
「自然の生存権」と帝国憲法の現存確認は表裏一体  (p.223)
「第48回衆議院選挙に対する生長の家の方針」について  (p.226)
政府による堕胎放置は憲法違反である  (p.231)
第五部 生命尊重の世界実現のために
生長の家が自民党と決別した本当の理由  (p.234)
動物を殺す者は人間を殺すことになる――狩猟が殺す人  (p.237)
肉食と植物食の根本的な違い――家畜産業は国際平和を乱す  (p.239)
パンダはチベットの動物だ!「動物虐待・中共迎合」の動物館  (p.242)
中国の「クローン猿」と日本の「動物性集合胚」  (p.245)
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二、「尊皇愛国・自然共生・生命尊重」を一体のものとして把握し、現代社会の喫緊の課題である地球環境問題に取り組みます。

三、生長の家総裁に中心帰一して人類光明化運動・国際平和信仰運動を通した日本国実相顕現に邁進します。

四、若者・学生・生徒・労働者・少数民族・胎児・障碍者・薬害被害者の「いのち」と「権利」を断固擁護します。

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生長の家西播単位青年会活動予定
4月 テーマ「日時計主義の生活」
 世界情勢と新しい文明 お釈迦様

<青年誌友会>(※一部は龍野生命学園と合同)
5日(金) 19:00~ 生長の家西播単青事務局
12日(金) 17:00~ 生長の家龍野道場
19日(金) 17:00~ 生長の家龍野道場
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29日(土) 17:00~ 生長の家龍野道場
7月 テーマ「祈ることの大切さ」
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<青年誌友会>(※一部は龍野生命学園と合同)
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2019年2月22日 (金)

竹島問題の歴史的経緯と解決策――政府主催「竹島の日」式典はやはり今年も開催されず


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 今日は竹島の日です。そういや、安倍首相は「出来る事しか書かない」公約に「政府主催の竹島の日式典開催」を書いていましたね。

 まぁ、安倍政権は朝敵売国政権なので、愛国的な公約は「できるけどやらない」が方針なのでしょう。「原発に依存しない社会」というのも「出来る事しか書かない」公約に書いていたのですけどね。

 竹島問題というのは、古代に遡る問題です。もっとも、当時は「竹島」というと「鬱陵島」を指していました。今の「竹島」は「松島」と呼ばれていました。

 この鬱陵島は于山国とされる独立国だったのですが、西暦6世紀頃から新羅(韓国東部)と俀国(九州王朝)が領有権を主張するようになります。

 『三国史記』によると天監11年(西暦512年、皇暦1172年、仏暦1055年)6月に新羅は于山国を属国にしました。韓国側の主張では、独島(松島。今の竹島。)も于山国の一部であってこの時に韓国に帰属した、ということになります。

 一方、日本側もこの頃から竹島(鬱陵島)の領有権を主張していました。九州王朝は中国側にも鬱陵島が倭国の領土と主張していたようで、『隋書』や『北史』では「竹島(鬱陵島のこと)」が俀国の一部であると記されています。

 于山国は新羅の属国であったものの、一応は独立国としての要素は持っていたようですから、当時の鬱陵島を巡る問題は複雑であったといえます。

 このように、古代から日韓の間で竹島の領有権主張は行われていたわけですが、さらにこの問題は二国間だけの問題ではありません。

 なんと、寛仁2年(西暦1018年、皇暦1678年、仏暦1561年)に満洲民族の祖先である女真族が于山国に侵攻、于山国を滅ぼしてしまいます。ちなみに、翌年の寛仁3年(西暦1019年、皇暦1679年、仏暦1562年)には女真族が日本にも侵略してきています。

 当時の日本は「王朝国家」という超腐敗した国家体制で、本来は天皇陛下の下で「世界中のあらゆる生物を一つの家族とする」(八紘為宇)ために邁進すべき貴族たちが、私利私欲を追求して国家を私物化していました。(ちなみに、本来の「律令国家」では「国民平等」「肉食禁止」「動物解放」等の政策の実現が目指されていました。その「律令国家」が腐敗した結果誕生したのが「王朝国家」です。)

 という訳で、日本側はあまり竹島(鬱陵島)について対策を打たず、代わりに女真族の脅威に晒されていた当時の韓国の王国である高麗は、于山国の直接支配に乗り出しました。が、高麗も高麗で朝鮮半島から鬱陵島はかなり離れているため、どこまで実効支配が出来たのかは疑問符があります。

 日本も政府の方はともかく、出雲・隠岐の漁師たちは鬱陵島の実効支配に乗り出していました。鬱陵島周辺の海域は資源が豊かだからです。高麗も次第に実効支配に消極的となったため、鬱陵島の帰属は両国の漁師たちの間で主に問題となります。

 それがようやく日韓の外交上の課題となったのは、江戸時代のことです。

 元禄6年(西暦1693年、皇暦2353年、仏暦2236年)に鳥取藩が鬱陵島にいた朝鮮人を不法入国者として連行しました。この時に朝鮮側は鬱陵島だけでなく「松島」(今の竹島)も「朝鮮国の領土」である、と主張します。

 朝鮮側の主張は、竹島(今の鬱陵島)には確かに朝鮮人は誰も住んでいないが、昔から朝鮮の領土として管理をしており、竹島が日本領であるという主張には根拠がない、というものでした。また、松島は竹島に付属する島である、と朝鮮側は考えていたようです。

 これを巡って日本側の対応も二転三転しましたが、最終的に江戸幕府は「竹島放棄」を決定しました。一方、「松島(今の竹島)」については当初は鳥取藩が領有権を主張しなかったため放棄も検討されたようですが、正式に松島の放棄までは決定されない内に鳥取藩が再び松島の領有権を主張しました。

 朝鮮側も松島についてはそれほど関心が高くなく、この時点で松島の帰属は曖昧なまま終わります。そして、朝鮮政府は鬱陵島にも人を定住されなかったほどですから、当然松島にも人が居住することはありませんでした。


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 そこで、明治維新後の日本政府はそうした事情から「松島を朝鮮政府は実効支配していない」と解釈します。そして、明治38年(西暦1905年、皇暦2565年、仏暦2448年)1月に竹島は日本の島根県に帰属すると閣議決定します。この閣議決定の内容自体は別に秘匿されていたわけではなく、当時の大韓帝国に秘密で領有権を主張したわけでは、ありません。

 ただし、大韓帝国はこの時すでに『日韓協約』によって日本の韓国統監府に外交権を制限されていました。韓国政府は日本に外交権を事実上奪われていたわけで、日本が松島の領有権を主張しても抗議できる状況ではなかったのです。

 なお、この時に日本政府は「松島」の名称を「竹島」へと変更し、これまで「竹島」と呼ばれていた島を「鬱陵島」と呼ぶことにしました。

 そして大東亜戦争の戦後処理で日本がGHQに占領されている間に、独立を回復した大韓民国は竹島、対馬、波浪島の領有権を主張します。この時の韓国の李承晩大統領は悪名高い独裁者で、国民の不満を逸らすために敢えて日本への強硬姿勢をとった面がありました。

 この李承晩大統領の主張は明白に日本の領土である対馬の領有権を主張していたり、架空の島である波浪島の領有権を主張してしまったりするなど、あまり内容を精査せずに領有権主張をしたことが伺われます。とは言え、明らかに日本領であった対馬や架空の島である波浪島の実効支配は出来ませんでしたが、ほぼ無人島である竹島については実効支配が出来ました。

 日本はこの時GHQの占領下なのでほぼ抵抗できない状態でした。このことが日本側による反発を大きくします。もっとも、日本も明治時代に同じことを韓国にしていたのも事実ですが。

 さて、そこでGHQは竹島問題についていろいろと検討しますが、最終的に「竹島が韓国領だとは認めないが、かと言って韓国による実効支配も止めない」という結論に達します。

 どういうことかというと、竹島問題で日本と韓国が末永く対立することを狙っていたのです。欧米列強の白人どもの趣味は有色人種同士を対立させることです。アフリカでも黒人同士の部族対立を利用して黒人奴隷を集めていました。

 竹島問題における最大の問題点は、日本も韓国もお互いが事実上抵抗できない状態で竹島の実効支配を宣言した、ということでしょう。

 歴史的に見ると、測量技術も未発達だった近世以前において竹島の領有権が曖昧になるのは必然であり、それを巡り紛争が発生するのは古今東西よくあることです。領土問題にも色々ありますが、これは典型的な「どちらにも一理ある」ケースです。

 だからこそ、アメリカはこの問題を日韓間にくさびを打つために利用しましたし、今でもそういう側面はあります。

 こういう問題では、一度当事者双方が原点回帰するべきでしょう。元とは言えば鬱陵島周辺を巡る漁業問題が争点であり、今ではそれにメタンハイドレート等の海底資源の問題も加わっています。

 漁業問題については『日韓漁業協定』が存在しています。これは「日韓暫定水域」において共同で漁業を行うというものですが、韓国側の主張する境界線よりも日本側の部分までもが暫定水域に指定されるなど、著しく日本が不利な内容となっています。

 とは言え、この問題を平穏に解決するためにはある程度の譲歩は避けられないでしょう。ただ、外交問題においては「言うべきことは言った上で、譲歩する」のが鉄則です。

 そもそも、この資源問題において漁業のウェイトは今後下がっていくでしょう。私がヴィーガニズム実践者だから、というのもありますが、地球環境問題の観点からもあまり漁業の乱獲は好ましくありません。日韓暫定水域においては、日韓両国による水産資源保護の枠組みを作るべきであると考えます。

 また、メタンハイドレート等の資源の活用についても協議を深めるべきです。

 そして、日本も「韓国側の主張する境界よりも日本側」の水域を暫定水域に含めているのですから、例えば「日本が竹島の領有権主張を放棄する代わりに、鬱陵島周辺の海域も暫定水域に含める」等という交渉を韓国側に持ちかけてみるのも、一つの手だと思います。

 いずれにせよ、竹島問題で双方の対立を煽り続けるのはお互いの為にはならないでしょう。特に日韓の対立を煽ってきたアメリカには、それが韓国において容共派の文在寅政権が誕生し、「平壌政府」の力が強まっている理由の一つであることを自覚させるべきです。

 北東アジアの安定のためには日韓連携しかなく、竹島問題も平穏に解決する道を模索したいものです。


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第一部 美貫主義と生命倫理問題

なぜ今ヴィーガニズムなのか  (p.6)
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地球環境と生命倫理を考える  (p.18)
 第一回 「神を演じる時代」に問われる“保守”の真価
 第二回 「保守」と「革新」の定義と違いについて
 第三回 生命軽視の原点「優生思想」の誕生
 第四回 現在も残る障碍者差別の危険思想「優生学」
 第五回 優生思想と人口削減論
 第六回 皇后陛下のメッセージと気候変動
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真の「天皇国・日本」とは本仏釈迦の霊山浄土である  (p.124)
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